幾つかの洋楽アーティストを聴く流れで…同級生の中西君から教えて貰ったアーティストが“JUDAS PRIEST”。
アルバムは“Diffenders Of The Faith”…そう、あの大ヒットアルバムであり名作である“Screaming For Vengense”に続く、これまた名作である。
今まで聴いたことのない攻撃的なリフから始まるハイトーンボイスのヴォーカル。
聴き手の心を揺さぶるメロディー、緊張感の中にも憂いを湛えたギターソロ…その全てが今まで聴いたことのない類の音楽。
この“JUDAS PRIEST”の“Diffenders Of The Faith”に…完全に心を鷲掴みにされました。
以降今に亘るまで…絶えることなくことなく“ヘヴィメタル”という音楽の魅力に憑りつかれているいるんですから、その出会いは私にとって実に大きな意味のあるものでした。
この私と“JUDAS PRIEST”との出会いに快哉を上げたのが中西君。
この日を境に中西君は私に“JUDAS PRIEST”と同じ属性にあると思しきアーティストを次々紹介してくれるようになりました!
私的にハマったのがNIGHT RANGER『Midnight Madness』、LOUDNESS『Thunder In The East』、METALLICA『Ride The Lightning』などなど。
そしてこの頃から読みだしたのが…ヘヴィメタル専門誌『BURRN!』。
初めて買った『BURRN!』は表紙がRATTのウォーレン・デ・マルティーニとスティーブン・パーシー。
かれこれ40年近く買い続けてるんですよねぇ。
今更ながら私は凝り性で、一度ハマったら中々止めない、というかとことん突き詰めちゃう…この辺は職業としてのお笑い芸人についても通じるところがあるみたいですね(^^♪