今日から年内はしばし、日々の日記を綴ろうかな、と思います♪
2023年12月15日を振り返ろうと思います(^^)
2023年の下半期、ようやくコロナも落ち着き…対面のお仕事が戻って来たように思います(^^)
10月には足立区屈指のイベント“A-Festa”(足立区民まつり)も4年振りの開催!
4年前は台風直撃で関東地方に甚大な被害をもたらした…もう4年前なんですねぇ。。。
本当に月日の経つスピードが日一刻早くなっていることを感じずにはいられません。
コロナ前にはかなりの本数のご依頼を頂いていた展示会のプレゼンMC。
基本的には火曜日にリハーサルをして水~金曜日の終日で本番。
このMCは基本BtoBなのでエンタメ要素は一切差し挟みません。
勿論冒頭なんかにライトなタッチでお客さんと絡んだりはしますが…基本はご指名頂いたクライアントさんがPRしたい商材のプレゼンのみ。
なので参加してくれてるお客さんの中には私が“木曽さんちゅう”であることに気づいてくれる方もいらっしゃいますが、だからと言って私が芸人である、木曽さんちゅうである、みたいな個人的なアピールは全く致しません。
余程明確にイジられたりしたら、対処としてそのイジりを拾ったりすることはありますが…あくまで受け身、自ら広げて行くようなことはありません。
“芸人なのにそれでイーの?”
自分でも不思議なんですが…全くストレスがないんです。
勿論この展示会MCをお引き受けした当初は…少しその欲を出そうとしたこともありましたが、直ぐにその邪念は消えてなくなってしまいました。
また“笑いが目的ではない”ことについて。
これも当初は葛藤がありましたし、中には私が芸人だということを知っていてくれた方が見ててアンケートに「面白くなかった」という感想を残して行かれることもあったり。
しょうがないですよねぇ、描くイメージとは全く違ったでしょうから。。。
この辺りについても私、完全に腹落ちしておりまして…笑いだなんだを上回るプレゼンが出来るという自負がありますし、「分かり易い」とか「プレゼンが巧い」といったような感想を耳にした時点でネタやフリートークで笑いを取れた時と同質の充足感が得られているのです。
もはや、私は芸人ではないのかもしれませんね。
来年も既にスケジュールを頂いているのですが…問題は体力面。
何処まで喋り手としてのパフォーマンスを維持出来るのか??
そんなことを考える今日この頃です。。。