昨日のお仕事は…オンラインコミュニケーション講座の講師のみ。
新たにご依頼を頂くようになった…この講師の仕事、何故このようなお仕事を頂けるようになったのか?
そもそもは…足立区の“えんチャレ支援事業”の審査員のご依頼を頂いたところから始まります。
“えんチャレ支援事業”は…若手の表現者を育成する企画で、過去(先日解散してしまいましたが)ANZEN漫才、山崎千裕ちゃん、和太鼓グループ彩といったプロの芸人やアーティストを輩出しています。
私は①足立区在住②出役という2つの理由からお声を掛けて頂きました。
そして選ばれた方々の活動の場として、区内の住区センターのセンター長さんと打合せをした際…当時文科省が推奨していた“アクティブ・ラーニング”の一環として、お子さん向けにお笑いワークショップの開催をご相談頂きました♪
その時点で講師の経験が殆どなかった私ですが…何だか面白そうなのでお引き受けした、というのがキッカケ。
お子さん向けに開講したこの企画ですが、平日の夜だったこともあってか、参加者は全員大人(*^-^*)
勿論お断りする理由もなく…大人向けのコンテンツを開催の度に考え、少しずつコンテンツも増えて行きました。
そして…東京理科大学。
私の講師業の師匠である、井藤元教授が提唱していた“お笑い×教育”。
シンプルに興味があったので…twitterをフォロー、リフォローもして頂けたので、DMでその御礼と共にいつか機会に恵まれたら講義を拝見したい、というメッセージをお送りしたら…「一度会いませんか?」という嬉しいご提案を頂きまして、数日後に対面。
そこからお試しで講義の講師を務めさせて頂いたところ、好意的な評価を頂きまして、そこから少しずつ講師としての機会を頂くようになりました♪
同時に他のオンライン講座の講師のお話を頂いたり、コロナが落ち着くに伴い対面での講師のお話を頂いたり、はたまた東京富士大学でも特別講義のお話を頂いたり、そして今に至るという訳です。
昨日はマンツーマンで1時間。
プレゼンだったり、トークだったり…あっと言う間でした♪
1つ念を押しておきたいのが…私は決して“お喋りのスペシャリストではない”ということ。
そもそも私は緊張しぃで、芸人になった頃は…それはもう、何度も何度も失敗を繰り返し、それでもいつか自分の思い描いたような喋りが出来るようになりたい、と頑張って来て今日があります。
エリートではないからこそ、お伝えできることが沢山あると考えています(^^♪