▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
最近、
家族同様のペットの立場がどんどん見直されていると思います。
★★★
『今日のレフくん』
「代々木上原はペットを飼っているひとが多いと思うにゃお~ん」
★(1年前…)2023年4月14日の夢叶は、『結婚記念日を店名に!』でした。
能登半島地震発生から4ヶ月半が経過しようとしている。
少しずつライフラインが復旧してはいるが…、
まだ、いたるところでその大きな爪痕は残ったまま。
家が倒壊や火事で燃えてしまった人たちの先行きも未だ不透明。
そんな中、家族同様のペット問題で大きな進化があったようです。
★『被災して飼えなくなったペットたちのマッチング施設ができた夢叶なのだ!?』
家族同様に暮らしていた可愛いペットたち。
最初の頃は行方不明になっていたペットが多かったが、
徐々に見つかって家族のもとへ戻ってきたペットたち。
しかしこれで問題解決とはいかなかった。
避難施設の共同生活。
ペットと一緒に生活することが認められていない施設が多いのです。
そこで
飼えなくなった動物たちを保護し、希望する人たちに譲渡する『いしかわ動物愛護センター』の開業が決まったのです。
能登地震で被災した犬猫を譲渡、県の施設で開所式「マッチング室」も
能登半島地震で、被災して飼えなくなった犬や猫を保護し、希望する人に譲渡する石川県の施設「いしかわ動物愛護センター」が16日、津幡町の県森林公園に開業する。希望者と動物がふれ合って相性を確認する「マッチング室」も備えられた。
14日、開所式があった。木造平屋建て、約1千平方メートル。最大で犬30匹、猫70匹を預かることができる。獣医師が3人常駐し、検査や手術の専用室もある。7月下旬には約2千平方メートルのドッグランも併設予定という。
小松市の施設を移して新設されたもので、地震前から計画があった。以前の施設でも譲渡はしていたが、遊ぶようなふれあえるスペースがなく、相性の確認などが難しかったという。
地震で飼い主が被災し、仮設住宅に移るなどして飼えなくなったペットも保護されていたが、16日からは新施設で譲渡を待つ。現在、犬約10匹、猫約30匹がいるが、猫の多くは地震によるものだという。センターは、ペットを飼えなくなった場合には、「まずは地域の保健所に相談を」と話す。
譲渡希望の場合は、マッチングや職員との面談で適切な飼育ができるかどうかを確認するという。
開所式で馳浩知事は「県民が集いやすい公園での開所。動物に親しんでもらえるよう、様々な工夫をこらしている」と語った。
午前9時~午後5時。月曜(祝日の場合は翌平日)と年末年始は休み。問い合わせはセンター(076・204・8622)。(小崎瑶太)
今まで愛情を込めて生活してきたペットたちと離れるのはとても寂しいことでしょう.
新しい家族が今まで同様に愛をこめて一緒に生活してくれることを願っています。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※朝日デジタル