★2318鐘目『安住紳一郎さんありがとう。今年で6回目、言葉の重みを考える日がやってきたでしょうの巻』【エムPのイケてる大人計画】

▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶

フリーアナウンサーになったら！

収入は何倍にもなるのに！

TBSのために戦うアナウンサーが大好きです。

★★★

『今日のレフくん』

「安住紳一郎にゃんの好感度は未だ変わらにゃいにゃん！」

★（1年前…）2022年5月30日の夢叶は、『今年で5回目になりました！』でした。

www.waja-next.com

恵比寿で素敵な女性と弟と一緒に食事をしました。

この話題は明日に回すことになりました。

その理由！？

5月30日は…、

「言葉の重みを考える日。」

今年で、6年目を迎えました。

今年も…、

じっくり読み返してみたいと思います。

2018年5月29日に書いたブログ。

この日取り上げたのは！？安住紳一郎さんのラジオ番組。

聴き直すたびに大事なことを思い出します。

今日、心に決めました。

毎年、5月30日が来るたびにリピートしようと…。

吾輩が大切なことを忘れぬように…。

★『安住紳一郎さんありがとう。今年で6回目、言葉の重みを考える日がやってきた夢叶なのだ！？』

★（1年前…）2021年5月30日の夢叶は、『言葉の重みを考える日！』でした。

連日、目に飛び込んでくる

・日大アメフト部問題

ニュースやワイドショでこの話題が目に飛びこむ度に、マスメディアの取り上げ方が偏り過ぎで不快な気分になります。

昨今、テレビを付けなくなった理由は！？

イジメを増長しているような番組構成が蔓延しているから。

ネガティブ情報の発信が適切ではなく視聴者をネガティブスパイラルに巻き込むから。

マスコミのインタビュー。

時として…、

その人の人生を一瞬で変えてしまう破壊力を持っている。

タレントやコメンテーターが集まって意見を述べるワイドショー。

時として…、

その人だけでなく家族や親戚の人生を狂わせてしまう破壊力を持っている。

・不倫騒動や離婚報道の取り上げ方も…。

視聴率獲得の手段として、いつまでも長々取り上げているような気がしてならない。

「夫婦喧嘩は犬も食わない」

何でも食う犬でさえ見向きもしないという意から、夫婦間の細かい内情などは知りがたいものだし、すぐに元に戻るようなことなのだから、ほうっておけばよいということのたとえとして生まれた諺。

先代が残してくれた素敵な言葉や諺をもう一度見直してください。

いつまでも晒しものにする必要がないことを放送し続けることは一考の余地があるような気がしてなりません。

SNS等で自由に発言できるメディアとは明らかに一線を画す存在として…。

こんな気分で…、

少し落ち込み気味だった吾輩に光を与えてくれる番組に出会えた。

▶『安住紳一郎の日曜天国』（毎週日曜／TBSラジオ）

吾輩が一番信頼している！

吾輩が一番好きなアナウンサー『安住紳一郎さん』の冠番組である。

生放送を聞き逃してもネットで聴ける便利な時代。

5月27日、日曜10時00分にオンエアーされた第547回の放送。

発する言葉の大切さを教えてもらいました。

いつものように、アシスタントの中澤有美子さんと日曜の朝に相応しいゆったりとしたテンポで赤坂地区の空模様からドライバーに役立つ交通情報で始まった。

そして、オープニングトーク！

今朝5時に仕事を終えたばかりの安住アナが遭遇した、

▶『白猫と黒虎猫の大喧嘩』

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突然！出会った白猫と黒虎猫の大喧嘩！

鞄を置いて仲裁に入る安住アナの行動と猫の泣き真似の上手さ！

この争いを米朝首脳会談に例えるとスタジオは大爆笑！

時事ネタを織り交ぜながらの軽快なオープニングトークで休日の午前中を和ませる。

放送開始から8分。

この日のテーマは『ずるい話』

リスナーからの投稿を膨らながらまとめると、中澤さんの屈託ない笑い声スタジオを響かせる。

時折、反響するSTAFFの笑い声もスタジオの温度を伝えてくれるようで心地よい。

吾輩が一番ウケた内容は！？

習い事の『空手』を休みたい小学生6年生が父宛に送った渾身のメール。

「運動会の練習等があり、明日の運動会のため力を蓄えて置きたいので誠に申し訳ありませんが、今日だけ空手を休ませてください。尚、来週は必ず空手を頑張るのでよろしくお願いします。運動会は絶対白組を勝たせます。白組頑張れ！」

秀逸なメールの内容に納得せざる得ない父親。

この文章の素晴らしさに驚いた母が

「あんた、よくこんな文章書けたわね」

と息子に尋ねると、

「最近、謝罪会見が多いからね～」

謝罪会見を通じて言葉遣いを学んだとのこと…。

16分経過。

投稿メッセージ

『職場でのお菓子の分け方』読み終えると…、

安住アナは

「私も放送局で仕事をしてから、とても好きなエピソードがあるんですが…」

と8年前の日曜のお昼に起こった『お菓子の分け方』の話題を話し始めた。

局内の同じフロア―に居たのは、

今は、フリーアナウンサーとして活躍している

安東弘樹さんと田中みな実さん。

後輩の田中みな実さんとは、ひょんなことがキッカケでギクシャクした関係になっていたらしい。

職場移動の少ないアナウンサー同志がこじれると、なかなか元に戻るキッカケを失うようで…、

1年半以上に渡って口をきくことが無いほど互いに険悪な感情を持っていた時期があったそうな…。

そんな、関係に終止符を打つ田中みな実さんの発言が！？

「私にもお煎餅1枚ください」

煎餅が取り持った1年半ぶりの会話。

ここで、底意地の悪さを披露する安住アナ。

この底意地の悪さが功を奏して、田中みな実さんから第2弾の会話が飛び出す

「わたしにもゴマのをください！！」

この言葉をキッカケにして大爆笑する3人のアナウンサー。

これが、安住アナが大好きな

▶『復縁、田中みな実アナ！抹茶煎餅とゴマ煎餅の乱』

だそうです。

さて、ここからが本題です。

「さて、内輪の話を、もう1つ恐縮なんですけども、もう1人、あのー、後輩の話をしたいと思います。」

と切り出した安住アナはしばらく沈黙。

「友人とか家族の別れとはまた違いまして」

搾り出すような声で語り始めた内容は…、

2008年5月25日、自宅近くの路上に駐車していた車の中で練炭自殺をしてしまった後輩アナウンサー川田亜子さんのお話。

以下、放送内容を一部抜粋させていただきます。

さっきね、あの、アナウンス部の部屋の中の話したんですけれども、それも同じ部屋の中の出来事だったんですけど、彼女が、まあちょっと、仕事のやり方が少し強めだったということもあって、少しやっぱり孤立していた時期があってね。

で、俺もやり方が強引で孤立していた時期があって、当然あの田中みな実さんと1年半も口きかないみたいな、そういう強引なやり方をしていたんで、当然、周りの同僚からは少しこう浮いちゃったところがあるんだけど。

その時に、まだ生きていたときの川田が夜中に、俺のところにやって来て、

「安住さん、私も孤立してしまいました。安住さん、私と組みませんか」

っていうことをね、突然、言ったんですよね。

ただ俺はその時、川田には、多分、川田は俺に甘えに来ていただけだと思うんだけども、俺は俺で何か、

「お前とのやり方は違う。お前は、そのやり方で仕事が煮詰まったんじゃないか」

ということで少し突き放してしまった。そこに対しての後悔がもの凄くあって。

その後、結局、彼女は自殺をしてしまうんだけれど、本当にその時のことを後悔しています。

そして川田さんのことを大事に思っていた人には、申し訳なく、思っています。勝手にね、10年経ってこんなことを言われてもと思うんだけれども、それは本当に、どんな謝罪をもっても許されないことだと思って

俺がこの放送局のアナウンサーを続ける限りは、川田のことを考えてあげたいという風に、ずっと思っているんです。

あの、非常に可憐な女の子なんですけども、そしてとっても性格、強気なんですけど……。さみしがり屋のところがありましたので、ぜひ、たまに、思い出してやってください。