▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
スマホで映画を観る時代の到来!
製作手法も大きく変わりますよね~!!
★★★
『今日のレフくん』
「寂しいから…、寝て待つにゃん…。」
★(1年前…)2021年5月23日の夢叶は、『美味しい塩辛が食べたい!』でした。
映画の醍醐味と言えば…、
物音しない暗闇な空間で大きなスクリーンに映し出される作品を観ること。
まさか…、
映画をスマホで観る時代が来るなんて想像したこともなかった。
でも…、
今やそれが当たり前の時代がやってきた。
生まれて初めて1本の映画をスマホで観た。
吾輩が選んだ作品は…。
★『2015年!ロシア連邦とアメリカ合衆国が共同制作した映画「ハードコア」を観た夢叶なのだ!?』
ロシアのウクライナ侵攻!
第二次世界大戦以降、米・ソ関係の緊張感が一気に高まっている。
こんな時だからこそ!
アメリカ合衆国とロシア連邦が共同制作したSFアクション映画『ハードコア』を観ることにした。
■『ハードコア』(2016年/ロシア・アメリカ合作/監督:イリヤ・ナイシュラー)
サイボーグ化された男性が愛する妻を救うべく壮絶な戦いに身を投じる姿を、主人公の一人称視点のみで描いた新感覚アクション。
ロシア出身の新人監督イリヤ・ナイシュラーが制作したプロモーション映像がネット上で大きな反響を呼び、クラウドファウンディングによって長編映画化が実現。
2015年トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門でプレミア上映され、ピープルズチョイス・ミッドナイトマッドネス賞を受賞した。
見知らぬ研究施設で目を覚ましたヘンリー。彼の身体は事故によって激しく損傷しており、妻と名乗る女性エステルによって機械の腕と脚が取り付けられる。さらに声帯を取り戻す手術に取り掛かろうとした時、施設を謎の組織が襲撃。脱出を試みたもののエステルをさらわれてしまったヘンリーは、超人的な身体能力を駆使して救出に向かう。
「第9地区」のシャルト・コプリー、「イコライザー」のヘイリー・ベネット、「レザボア・ドッグス」のティム・ロスらが出演。
トロント国際映画祭で上映されると大きな話題を呼び!
一気に世界中の映画ファンが歓喜した映画『ハードコア』
この作品の魅力は!?
全編!主人公の1人称で視点のみで描いたこと。
1人称視点になれるまでは…、
なんとなく気持ち悪いのですが…、徐々になれてきます。
慣れ始めた頃には、自分自身が主人公になった気がしてきます。
そして、待ち受けるラストシーンは!?
ストーリーも最高です!
ロシア出身のイリヤ・ナイシュラー監督が、自国ロシアを自虐的に描くシーンが多々あるのです。
なぜ、あそこまで自虐的に描いたのか!?
ロシア国内での評判を聞いてみたくて仕方ありません。
まずは予告編を観てください!
映画好きを自負する方には!
ぜひ、挑戦して欲しい作品の1つなのです。
スマホではなく!大画面で見るべきだった。
ちょっぴり後悔している吾輩なのであった。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
*1:※映画.com