東京ビッグサイトでの展示会のプレゼンMC2日目が終わりました。
今までと違い、ちょっとイレギュラーなスタイルなんですが、どちらにしても私のミッションは1つ。
その場において可能な限り数多くのお客さんに足を留めて貰い、プレゼンする商材の魅力を理解して貰い、より一層のご興味を持って頂く。
これはどんなシチュエーションにおいても同じです!
1回目が12:30から。
一般的に言うなら完全にお昼ご飯のタイミングでお客さんの流れも減るし、開催の条件としてはあまり芳しくないのでもう少し遅い時間からのスタートにするのが普通なんですが…いやいやどっこい、やってみないと分かんないもんで、お客さんにもしっかり足を留めて頂けて、まずは大成功!
その後も変わらずステージの数を重ねて行くんですが、毎回何とか無事お客さんに集まって頂くことが出来ました!
ひとまず初日、役割は果たせてんじゃないかなぁ。
そして二日目、
同じ時間にブースに入りしばし。
プレゼンステージの担当社員さんと話してて、こんな報告を受けました。
「そういえば昨日、向かいのブースからクレームが来ちゃいました」
「えっ、なんでですか?」
…お向かいさんの言い分によると、私のプレゼンのマイクの音が大きくて、営業が出来ない、と、それはもう結構な剣幕で来たそうなんです。
その社員さんは女性でまだ20代とかかなぁ、見るからに優しそうな女の子。
いやいや、文句があるなら私に言えばイーじゃないの?
そもそも私がプレゼンしている時間はせいぜい7~8分。
他の時間もずっと喋り続けているなら言われてもしょうがないと思うんですが…さすがにこれは八つ当たりってもんでしょう。
いや、図らずも“八つ当たり”という言葉をチョイスしてしまいましたが、そもそもそのお向かいのブースの雰囲気は極めて暗くて、私のプレゼンうんぬんじゃなく、もう、集まる雰囲気じゃないんです。
お向かいさんもプレゼンをやってる女性が居たんですが、周りの社員さんは一切気に掛ける様子もなく、お客さんも集まらないし、その女性も本当に可哀そうに見えてしまっているという…“負”の空気で充満しているんです。
人の足を引っ張ったって自分のところの“負”の雰囲気は変わりませんからね、、、まぁ、完全にやっかみで言って来てるだけなので、こちらとしては多少音量に配慮しつつ、変わらず実施して行くことに。
あっ、音量に関して言えば、反対側の出展ブースの方に聞いたら「全然大丈夫ですよ」というお応えを貰ってので。
学びになりますねぇ、人のせいにする人は自分の成長するチャンスを自ら逸する行為であることに気付けない人なんですよねぇ。。。