▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
何歳になっても勉強をする。
とっても素晴らしいことです。
★★★
『今日のレフくん』
「オイラも人間の言葉を勉強中!眠い時は尻尾で答えるんだにゃん」
★(1年前…)2020年11月15日の夢叶は、『仙台から深夜バスで帰京!』でした。
年を重ねると…、
新しいことを吸収することが億劫になってくる。
年を重ねると…、
経験則からチャレンジする前に諦めてしまうことが多々ある。
今回は!
一緒に学ぶ仲間がいることが大切なことを学びました。
★『高齢でも国家資格に合格!一緒に学ぶ仲間がいるから一生懸命になれた夢叶なのだ!?』
沖縄在住の73歳の喜久村一さんが1日10時間以上勉強をして!
国家資格である『第三種電気主任技術者』の資格を取得したことが話題となった。
■1日に10時間以上勉強 沖縄の73歳がラストチャンスで合格 難関の国家試験に「もう感無量」
難関の国家資格「第三種電気主任技術者」に73歳の喜久村一さん=沖縄県豊見城市我那覇=がこのほど合格した。本年度の合格率は11・5%。指導者は
「この年齢での合格は少ないはずだ。受験生の刺激になる」
と喜ぶ。喜久村さんは
「一緒に学ぶ仲間がいたことでやる気を維持できた」
と成功の秘訣(ひけつ)を語った。
喜久村さんは琉球大を卒業後、NHKで技術者として2008年9月まで勤務。退職後はテレビやラジオ中継所の保守管理に携わっている。エネルギーの自給自足に関心があることや
「放送技術以外も学び、視野を広げよう」
と考えたことが取得のきっかけだ。
この資格はスーパーや事務所などが入る大型ビルの運用に必要で、設備の保守管理を担う。試験は理論、電力、機械、法規があり、3年間で全科目に合格すれば取得できる。喜久村さんは19年に理論と法規をクリア。20年は残る2科目で不合格だったが、ラストチャンスの今年8月の試験で目標をかなえた。
試験直前には1日10時間以上勉強したといい
「そりゃ、もう感無量でしたよ」
と喜ぶ。現在の仕事に役立てるほか、学んだ知識を沖縄の子どもたちに伝えたいといい
「電気やエネルギーの問題は環境問題にもつながる。関心を持ってもらえたら」
と語った。
指導した沖縄電気技術者養成所(宜野湾市)の渡嘉敷唯幸所長(73)は
「授業も毎回出席し、疑問点はよく質問していた。一生懸命さが合格の理由」
と話した。
超高齢化社会がやってくる日本にとって!
高齢の方々定年後、新たな業務で活躍することはとっても素晴らしいことです。
一緒に学ぶ仲間がいるから一生懸命勉強をする!
大きなヒントをいただきました。
ありがとうございます。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
*1:※沖縄タイムス