10月17日になりました♪
インタビューで下調べをみっちりする話をずっと綴っておりますが…今日はちょっとそんな下調べで助けられた話を振り返りたいと思います(^^)
Wコロン解散後、本当に色んな方々のお心遣いを頂いて…今の私がある訳ですが、そんなお心遣い、お仕事の中で…“アイドルさんのお仕事”を沢山頂いている時期がありました。
テレビ東京やTOKYO-MXの深夜番組で、私は出演するアイドルさんのイベント且つ番組を仕切るMC。
アイドルと言われると…今で言うと乃木坂46とかAKB48、ももいろクローバーZといったメジャーなグループを想像する方が殆どかと思うのですが…そのようなアイドルさんとはまた違った、ライブをメインに活動する人たちが居るのです。
それが…“地下アイドル”と言われる人たち。
私はいつもこの“地下アイドル”という表現は使わないようにしていて、その代わりの言い方で“ライブアイドル”という表現を用いるようにしているのですが…今日は敢えて“地下アイドル”という表現で、ちょっと厳しめなことを書きたいと思う。
お仕事でご一緒するとね、“地下アイドル”の皆さんは本当に一生懸命頑張ってて、仕事柄本番前の彼女たちの姿を目にする機会もある訳ですが…振付や歌の練習を重ねているのを見ると、素直に頑張って欲しいなと思わされます。
ところが…大変残念ですが、随所に残念なところがあるのです。
まずは私と直接的に関係があるところで言うなら“トークの絡み”。
私がMCで話を振りますわね、しかしながら“全く絡めない”ことがあるのです(>_<)
いや、これね…例えば“緊張してうまく喋れない”とか“喋るのが苦手”とかなら全然へっちゃらなの、こちらがとにかく振ったり逃がしたり、自分が喋って繋いだりすれば良い訳ですから。
問題は…“絡む気がない”というパターン。
えっ!?
人前に出てて絡む気がないってどういうこと??
そう思うでしょ??
それがね、居るんですよ、、、そういうお嬢さんがf(^^;
明日はそんな話を紹介したいと思います。