▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
愛言葉を文字に託す…。
ラブレター。
今もラブレター文化はあるのかな…。
★★★
『今日のレフくん』
「オイラの魔法の手で書いたラブレターが見たいにゃんニャン!」
★(1年前…)2020年10月16日の夢叶は、『ちりめんじょこの思い出』でした。
相変わらず覇気がない読売ジャイアンツ。
それでも気になってスポーツニュースのアプリを隈なく見てしまう吾輩が居る。
残る期待!?
楽しみは!?
岡本和真選手の二冠王。
一か月前はほぼ確実だと思っていたが…、
気がつけば本塁打王だけでなく打点王すら怪しい気配。
イライラ…。
そんな時、目にした素晴らしい記事。
心が晴れやかになりました。
★『心優しい高校生から貼り紙!感謝の言葉を文字に託すことで感動を呼ぶ夢叶なのだ!?』
沖縄タイムスの玉城学通信員の記事タイトル…。
■「これを作ってくれたおじさんへ」雨宿りのベンチに貼り紙 心優しい高校生に涙あふれそう
なんて好奇心をくすぐるタイトルなんだろう!
これを作ってくれたおじさんへ!
これって何? 気になる!?
雨宿りのベンチに貼り紙!
えっ!どいうこと!?
心優しい高校生に涙あふれそう
涙が溢れる…
もう、このタイトルだけで映画のストーリーが見え隠れしてくる。
それでは、
答え合わせをしましょう。
「これを作ってくれたおじさんへ」-。
沖縄県名護市の大西トンネルから名護高校へ向かう大西3丁目の歩道沿いにある屋根付きのベンチで雨宿りをした高校生が、感謝の気持ちを記した貼り紙が地域で話題になっている。文章は、こう続いている。
「このベンチのおかげで雨にぬれなくて済みました!おじさんのおかげで風邪をひかなかったです。地域の人のために作ってくれてありがとうございました!感謝しています。高校生より」
名乗らず筆をしたためた心優しい高校生に、玉城学通信員はひょんなきっかけから出会えた。
優しい心に感激
屋根付きベンチを設置したのは大西区の仲村宗夫さん(65)。自身の子どもたちが通学していた頃、土砂降りの中、ずぶぬれになっている女子生徒を見たことがあり、雨よけにしてあげたいと考えた。5年前、自宅前に設置し、傷んでいたベンチは先月下旬に修繕した。
貼り紙に気付いたのは、散歩中の近所の主婦。9月28日の早朝に見つけ、感激のあまり、すぐ仲村さんへ連絡した。
仲村さんは
「貼り紙を読んで涙があふれそうだった。今までにこのような美しい心は感じたことはない」
と感激。大西区の村瀬善一郎区長へ報告した。村瀬区長も
「地域にこれほど優しい心の持ち主の高校生がいるとは。大西の誇りだ」
と絶賛した。
仲村さんも村瀬区長も高校生の優しい気持ちを無駄にしないよう、ラミネートして貼り直すという。今でも高校生の名前は知らない。
別件で偶然判明
話はいったん終わったが、玉城通信員はこの日、別件で大兼久芸能保存会長の宮城伸さん(60)にウガン(御願)の話を聞いた後、貼り紙の件を何げなく話した。大西区に住む宮城さんから
「うちの娘があの日、貼りに行った」
と聞いて驚いた。
娘は高校1年の南美桜(なみか)さん。話を聞くと、9月27日の下校中に雨が降り、屋根付きベンチまでたどり着いた。近くのおじさんに
「雨宿りをしてもいいですか」
と尋ねると
「ここはあなたたちのために設置したんだよ」
と話してくれたという。
「車で迎えに来てくれた母に話すと、お礼のメッセージを書いたらいいかもと言われたので、夕方にさっそく母と一緒に感謝の文を貼りました」
とはにかんだ。
母の美智子さん(46)は
「娘は野球部のマネジャーをしているので気配りと感謝は常に心掛けている」
伸さんは
「不思議な話だね。ウガンが南美桜のことを知らせたのかな」
と目を細めた。 (玉城学通信員)
感謝の言葉を文字に託すことで感動を呼ぶ!
素晴らしいことです。
ありがとうございました。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
*1:※沖縄タイムス