音響効果・住吉昇です。
年始恒例になっていますNHK「年の初めはさだまさし」を生さだでご覧の皆さま、そして録さだの皆さま。
今年もよろしくお願い致します。
元旦、初売り、仕事始め、七草、成人の日、鏡開き、センター試験と年明け早々、沢山の出来事や行事がありました。
新年を迎えて今年も心を新たにブログを書いていこと思います。
改めましてよろしくお願い致します。
北海道から九州の日本海側に寒波による降雪が続きましたね。雪による影響で高速道路やJRで車や列車の立ち往が出ていますし、雪下ろしなどで被害も出ています。十分にお気をつけ下さい。
一方、関東平野部や東海の太平洋側では、カラカラに乾いています。部屋の中は暖房器具の影響もあって脱水症に気を付けて下さい。
早いものでこのブログを書き始めて、1年が経ちました。👏👏👏👏
月に一回ほどしか書いていないのですが、三日坊主にならなくて良かった。というのが本音です。ホッとしています。
ブログを書くことがメインではなく、続けられたことを嬉しく思っています。
季節を感じる(1月の音楽)
さて今回も1月にピッタリの音楽を聴いていただきます。
皆さんも良く知っているこの曲です。
早速お聴きください。
一月一日(いちげつ いちじつ)
作詞:千家尊福(せんげたかとみ)作曲:上眞行(うえさねみち)
正月の定番楽曲といえるでしょう。
NHK「年の初めはさだまさし」では初期の頃、はじまって数年燗は使っていました。冒頭で今の渋谷を「生中継」のコーナーがあった時に、そのBGMとして使っていました。オカリナ奏者の宗次郎さんのバージョンです。いまのそのまま何時でも出せるように、Macの中でスタンバイしています。
お正月
作詞:東くめ 作曲:滝廉太郎
この楽曲は、お正月になるのが楽しみな子を見ている大人(この場合、親)が色んな事して遊ぼうねを歌っています。
正月をテーマにした日本の童謡の中から2007年に「日本の歌百選」に選ばれています。
春の海
作曲:宮地道雄
筝演奏家で作曲家の宮地道雄さんの楽曲で、箏と尺八の二重奏になっています。
デパートやスーパー、コンビニなどお正月のBGMとして流していますよね。箏や尺八といた和楽器が正月の雰囲気を演出しています。
六段の調
作曲:八橋検校
こちらは段物と呼ばれる筝曲のひとつです。八橋検校は近代筝曲の祖といわれています。
江戸時代の古典筝曲を代表する一曲をお聞きください。
寿獅子
あまり目にしなくなりましたが、伝統芸能獅子舞の「寿獅子」。獅子舞の中でも縁起の良い御祝儀舞として親しまれています。
獅子に頭を噛んでもらうと1年間は病気をしないなどの言い伝えもある。
1月も中旬ともなると、もう既に「バレンタイン」が気になっている人がいませんか。
下の記事で「バレンタイン」に関することを書いています。よろしければ一読してみませんか。
その他「音楽スタア ’70-’80」という雑誌にも「バレンタイン」の記事を書いています。こちらも一読下さい。
まとめ
今回紹介してきた楽曲はテレビやラジオの歌番組やバラエティー番組でBGMとして使ってきました。いかがでしたか。
今回で「〇月といえば」が一年分を迎えました。過去記事を参照してください。
次回から何を題材にしようかなー。
最後までお付き合いくださいまして有難う御座います。
本日はここまでとさせて頂きます。
次回も乞うご期待!
一緒に「今日も元気」にそして「あしたの元気」に繋げましょう!
音響効果・住吉昇