音響効果・住吉昇です。
今月8月には「山の日」があるけど、何年前からだったっけ？！
記憶が曖昧だったので調べてみました。
「エ～～！！2016年！！」昨年から～～～！
本日のメニュー
山の日
8月11日の祝日
山の日は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ということらしいです。
ここで一つ疑問が湧いてきました。「山に親しむ機会・・・」という事であれば、6月とか７月に「山の日」が合っても良いと思うのですが・・・。
山の日は昔からにあった
参考資料
山の日は昔から「各地域ごと」に存在していたのですね。法律により８月11日が国民の祝日になったということだったのですね。
何故８月11日なのかという事も「経済効果」を求めたということだったのですね。
「山の日」を決める時の候補が、祝日のなかった６月と８月が最終候補に残ったと聞いています。両方を比べた時にどちらがより登山シーズンに向いているか、より出かけやすいかという事が決め手になったのではないかと個人的に思います。子供たちの夏休みと、お盆休みが重なるこの時期にすることで多くの人が海や山に出かけ、「経済効果」を狙ったと言えるのです。
「山の日」の歌が作られていた
そうなんです。「山の日の歌」があるんですよ。調べていたら見つけました。
国土の７割が森林の我が国では、古くから山とその恵みを享受して暮らしてきた。その日本の自然と山に感謝する祝日「山の日」を今年８月１１日に初めて迎える。全国「山の日」協議会（会長・谷垣禎一衆院議員）が募集し、日本作曲家協会最高顧問の船村徹氏が総合プロデュースをした「山の日の歌」が新しい祝日の誕生を機にお披露目される。１８１５作品から選ばれた４曲の歌詞と、関係者の喜びの声を紹介する。
毎日新聞
記者会見の模様をご覧下さい。
『山・美しき』『山はふるさと』『山が、笑ってら』『四季の山』以上４曲です。
全曲、聴けてないので何なのですが、この先、教科書とかに載るのでしょうかね。小さな子供たちからお年寄りまで全ての世代に愛される曲であって欲しいものです。
全国高等学校野球大会選手権（夏の甲子園）
整然と入場行進をする高校球児を見ると、毎年心がざわざわしすろのです。
各都道府県大会で優勝し「ふるさと」の代表として、さらなる高みの「日本一」を目指して甲子園球場で熱い戦いが繰り広げられるのですものねー。ざわつかない訳がないじゃないですか。
そこで入場曲についなのですが、
自分：今年の「高校野球」さー。
とも：そうそう、入場行進の曲が楽しみだよね。今年は何の曲かな？
自分：えっ！ え～～っ！（二度見！）
とも：去年は「星野源の恋」だったじゃない！
自分：・・・・
とも：だから今年が楽しみでさー！
自分：・・・。「星野源の恋」って春の選抜の入場曲だよねェ～～！
とも：だから、夏はなに？
自分：・・・。
今年の「春の選抜」は星野源さんの「恋」でしたね。
関連が書いてあります。参考にどうぞ！
高校野球ファンの人はご存知だと思いますが、「春の選抜」と違い、夏の甲子園（全国高校野球選手権）の入場行進曲は「全国高校野球選手権大会行進曲」に決まっているのです。
毎年同じ曲だったんですね。
それでは、お聞きください。
いよいよ、夏の甲子園出場高校 49校が出揃いましたね！！
組み合わせ抽選会も終わり、７日の開幕が楽しみですが、近づいる大型の台風の進路も気になるところです。
夏の甲子園が始まると本当に夏が来たって感じがしませんか。
かき氷、スイカ、蝉、甲子園と思考がループになります。（個人的な意見です）
日ごろは野球に興味ない方も、この時期はついついテレビ観戦してしまうのではないでしょうか。今年も高校球児たちの熱い戦いに注目してしまいますね。そして、どんなドラマが待っているんでしょう。
決勝戦まで、しばらく甲子園から目が離せません！！
夏まつり
７月から８月にかけて各地でお祭りが開かれますよね。どこかに行く予定はありますか。花火大会や盆踊りなど、気を付けてお出かけください。
【日本の代表的なお祭り】
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青森県
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青森ねぶたまつり
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弘前ねぷたまつり
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宮城県
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七夕まつり
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秋田県
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竿灯まつり
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岐阜県
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郡上祭り
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京都府
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祇園祭り
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徳島県
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阿波踊り
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高知県
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よさこい祭り
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福岡県
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博多祇園山笠
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熊本県
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山鹿灯篭祭り
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などなど、各地で楽しいお祭りが沢山あります。お囃子を楽しむもよし、参加するもよし、露店を楽しむもよし、それぞれの楽しみ方があると思います。
運のよいことに、青森のねぶた祭りと弘前のねぷた祭りには行ったことがあるのですが、若かりし頃だったので、祭りは観るものではなく参加するものだといわれていました。参加した方が後々の思い出話しになったなーと思っています。
全国のお祭り巡りをしたいものです。
まとめ
大型の台風が日本列島に近づいています。注意報や警報に従うようにして下さい。今年は各地で大きな災害が発生しています。特に九州北部の皆様、大きな台風が近づいています十分注意してお過ごしください。更に一日も早い復興をただただ祈るばかりです。心よりお見舞い申し上げます。
最後までお付き合いくださいまして有難う御座います。
本日はここまでとさせて頂きます。
次回も乞うご期待！
一緒に「今日も元気」にそして「あしたの元気」に繋げましょう！
音響効果・住吉昇
