私のような職業は本当に波があって、それは長いスパンでもそうだし、短いスパンでも…実際のところ、先月はほぼ休みのない感じでとても忙しくさせて頂いていたんですが…今月は一転、ゆったりで。
しかもタイミングが合わない時はことごとくで…他に空いてる日がいくつもあるのに、その間の埋まっている日にお問合せが複数来たりして。
まぁ、スケジュールが空いてるから暇になるって訳でもなくて、普段やれないことを一気に進めたり(その1つがYouTubeだったり)、新しい企画の打合せだったり、キャスティングだったり…結局何か自分でバタバタにしてしまってるだけなんですが。
今日は浅草東洋館の出番のみだったんですが、その前に今、私が携わらせて頂いている新橋の配信スタジオの企画を整えたり、請求書のやりとりやったり。
1つのお仕事は〔そのうちやれば〕と思っていた請求書の締切がふと見たら今日で…
慌てて作成して送ったり。
そんな中、終演後お世話になっている春風ふくた師匠、びーランチの松田さんと行きつけの中華屋さんで呑もうとお誘いを頂いてまして、先に出番の終わった私は店で席を取りつつお二方を待つ。
実は先述の新橋の配信スタジオでのイベントで、ふくた師匠、びーランチさんをそれぞれ主役としたライブを企画、開催しました♪
ふくた師匠は“霊界ばなし”。
小学校の頃から霊感をお持ちで、実体験の話が沢山おあいりなのを楽屋で色々伺ってて。
私は呑みに行く度その話を聴かせて頂くのが大好きなんです♪
私自身、霊感関係は全くなんですが、だからこそふくた師匠の話は実体験に基づくものばかりなので、とにかく聴き応えがある!
胡散臭いとか創作っぽいとか、そういったことを感じることが全くないので…聴いてて飽きないんです♪
一方、びーランチの松田さんから聴いた、びーランチさんに一気に食い付くことになった話題が…“営業ネタ”。
お笑いにおける“営業”というのは、いわゆる余興のお仕事で、今時だとショッピングモールのイベントとか、お祭りだったり、はたまた企業の宴席やなにがしかのお集まりの際のゲストとか。
この“営業”というのはお笑いに興味があるお客さんが集まるライブや寄席と違い、それほど興味のない方も巻き込まなきゃいけないので…違った向き合い方をしなければならない。
故により普遍的なネタを用意しなければならないのですが…その辺りのネタ数がハンパないのがびーランチさん。
ベテランには敵わない、その営業ネタを学ぼうという企画なんです!
武器があるって素晴らしいことです!
私自身が観たい、体験したいことを企画してます♪
あとは共有する理解者=お客さんが多く居れば最高ですね(^^♪