▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
未来の有村架純さんがとても気になりました。
★★★
『今日のレフくん』
「今回の映画は静かでオイラも一緒に観れたにゃん!」
★(1年前…)2022年3月26日の夢叶は、『パスタのような麺!』でした。
天使の襲来の余波が残る日曜日。
どうしても観なけばいけない映画があった。
主演・有村架純さんの演技を見て欲しいという要望だった。
★『変幻自在!?主演・有村架純さん「前科者」を鑑賞した夢叶なのだ!?』
女優・有村架純さん。
人間・有村架純さん。
いずれにしろ1度仕事をした事がある方々からの評判がすこぶるいいのです。
とてて素晴らしいことですよね~。
そんな有村架純さんが主演を務めたとある作品をどうしてみ見ゆっくりて欲しいという連絡が入りました。
■『前科者』(2022年/日本/監督:岸善幸)
罪を犯した前科者たちの更生、社会復帰を目指して奮闘する保護司の姿を描いた同名漫画(原作・香川まさひと/作画・月島冬二)を、「あゝ、荒野」の岸善幸監督のメガホン、有村架純と森田剛の共演で映画化。
保護司を始めて3年となる阿川佳代は、この仕事にやりがいを感じ、さまざまな前科者のために奔走する日々を送っていた。彼女が担当する物静かな前科者の工藤誠は順調な更生生活を送り、佳代も誠が社会人として自立する日を楽しみにしていた。
そんな誠が忽然と姿を消し、ふたたび警察に追われる身となってしまう。一方その頃、連続殺人事件が発生する。捜査が進むにつれ佳代の過去や、彼女が保護司という仕事を選んだ理由が次第に明らかになっていく。佳代役を有村、誠役をこれが6年ぶりの映画出演となる森田が演じるほか、磯村勇斗、リリー・フランキー、木村多江らが顔をそろえる。
主人公・佳代が新人保護司として奮闘し、成長する姿を描く連続ドラマ版「前科者 新米保護司・阿川佳代」(全6話)が2021年11月にWOWOWで放送。その後の公開となる映画版は、原作にないオリジナルストーリーで描かれる。
なかなか骨太の作品だった.
見終えた後、この作品を見て欲しい!有村架純さんの演技見てほしいと言われた意味がよくわかった。
この映画は生業が面白い。
犯罪者の更生を助ける保護司は非常勤の国家公務員だが、ボランティアのため報酬が一切ないという。
この保護司を主人公に据えた漫画『前科者』(原作・香川まさひと/作画・月島冬二)を映画化することに対し、製作サイドは映画の平均的な尺(2時間)では保護司の仕事についてきちんと描けないのではないかと懸念を抱き、テレビドラマと映画を連動させる形で企画を始動させたのだ。
主人公の佳代が新人保護司として奮闘し、成長する姿を描くWOWOWの連続ドラマ版『前科者-新米保護司・阿川佳代-』(全6話)で放送。バトンを引き継ぎ形で映画を公開。映画では、原作にはないオリジナルストーリーとして紡がれている。
吾輩はテレビドラマを見ていなかったが保護司という仕事を理解できたし起床転結を2時間で上手にまとめあげたと感じました。
依頼のあった有村架純さんの演技。
実際にこんな保護司が居るんだろうなぁ~。と素直に受け入れることができました。
何よりもすごいのは…、
とっても可愛い有村架純さんがどこにでもいる普通っぽい女性に見えてきたのです。
変幻自在!
有村架純さんの未来が気になりはじめた作品の出会った日曜深夜でした。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※映画.com