『昨日より今日はもっと×2!素敵』 BLOG(イケてる大人計画)

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★1782鐘目『政治が社会がストレスの元凶になったら国が崩壊してしまうことに気づいたでしょうの巻』【エムPのイケてる大人計画】

▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶

身体を一番蝕むのはストレスだと思う。

ストレスは万病の元。

ストレスの元凶になる人とは会わないようにしましょう。

★★★

『今日のレフくん』

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「顎周りのマッサージ大好きなのだニャン!」

★(1年前…)2020年11月30の夢叶は、『いつまでも読み返す価値がある活字!』でした。

www.waja-next.com

 

あっという間に…、

12月がやってきました。

昨年同様…、

コロナ下で過ごす日々は早く感じます。

1年前…、

とみいさんのブログ『日々平安part2』で癒されました。

今年も…。

★『政治が社会がストレスの元凶になったら国が崩壊してしまうことに気づく夢叶なのだ!?』

■『平凡な手を続ける技術が大切』(2021.09.16)

将棋の大山康晴名人が語る。

「普段の生活がしっかりしている人が強い。最高の技術というものは平凡な手を続けること」

吾輩がインタビューをした超一流のプロフェッショナルたち。

「努力を努力と思わず日常として続けている」

昨年のイギリスでは、移動通信システムが新型コロナウイルスの流行に関係があるのでは? とのうわさが広まったそうな。

また“5Gの電波を通じてウイルスが拡散”などのデマや、携帯電話の電波塔で不審火も相次いだという。

その頃、アメリカではひよこの売れ行きが異様に伸びた。社会が大きく動く時にはこれまでも売れたというが、外出禁止令が出る中にて自宅で飼って癒やしを得ようとするパニック買いだったらしい。

「当事者にとっての問題の重要性×証拠の曖昧さ=うわさの量」

という学説もあるとのこと。うわさとは、(誰でも)ウイルスが心配なのによく分からない部分があるからこそ、出回ってしまうものなのか。

人をだましたり、ウソをつくと罰が当たりひどい目にあう。『猿蟹合戦』や『カチカチ山』など、おとぎ話にも教訓は多い。

ただ、少し難解なのは『浦島太郎』か。亀を助けて良いことをしたのに、おじいさんにされてしまう。きっと、竜宮城でもてなされた感謝を忘れ、もっともっといい品がないものか・・・と玉手箱を開けたからなのか。

元来 人というもの、良いことをしたと思ったときほど良い人間でいることは難しいものなのだろう。

さて、「受け」の達人と言われたのは将棋の大山康晴15世名人である。広く局面をとらえ、相手の狙いを予知して防ぐ。

大山名人は不利になっても辛抱強く持ちこたえる。将棋以外でもすべてに用心深く、それでいて決断が速い。酒もたばこもその気になれば即座にやめる。自制心の強さなのだろう。
目的は勝つことのみであり、それを貫徹すれば非凡になる。

「普段の生活がしっかりしている人が強い。最高の技術というものは平凡な手を続けること」

と、名人は愚直な努力を生涯怠ることがなかった。

つづく

おとぎ話の話も面白い!

起承転結の『結』は政治のお話。

まさしくその通りである。

ぜひ、最後まで読んで欲しい。

tomii23.hatenablog.com

 

■笑いは免疫力向上に効果あり(2021.10.26)

大阪国際がんセンターの研究で、漫才や落語を鑑賞したがん患者と、鑑賞しなかった患者各30人の血液を分析したとのこと。すると、鑑賞後の患者には全体的に免疫細胞の増加傾向がみられたそうな。

人は住む場所で“見えているもの”が、かなり違うらしい。詩人・吉野弘さんの『虹の足』では、山路を登るバスから雨あがりの虹を見たとの描写がある。

小さな村やいくつかの家が、虹の足の底にすぽっと抱かれて染められていた。なのに、虹の足に(家から飛び出して)さわろうとする人はいない。

多分、あれはバスの中の僕らには見えて村の人々には見えないのだ。そんなこともあるのだろう。他人には見えて自分には見えない幸福の中で、格別驚きもせず幸福に生きていることが・・・と。

自然の中での「天気」と言えば(日本語で)“晴れ”の意味もあるが、英語になると天気「ウェザー」の語源は“暴風”と厳しく映っている。そして、ウェザーは“(難局を)切り抜ける”という意味にもなるようだ。こちらも“見えているものの違い”があるのか。

<金は天下の回りもの>というが、商人の町・大阪にて浪速商人の解釈では、常にお金は世の中をすごい勢いで駆けめぐっている、絶対に目を離すな・・・。商いのタイミングを逃したらアカン、のだと。やはり、地域による解釈の格差があるらしい。

「毎日アルコールで胃を消毒しているから大丈夫」。

これは、かぜやインフルエンザが流行しているときの酔っぱらいギャグの定番だ。酒で消毒なんて冗談だろうと思っていたが現実化したことがある。それも昨年のことだ。

昨春のコロナ禍で、マスクや消毒用アルコールが不足して大騒ぎをしたのは記憶に新しい。感染拡大で不足する消毒液の代わりに使えると、サントリーの子会社が高濃度アルコールを医療機関などに無償提供を申し出た。やむをえないと、厚生労働省も使用を認める通達を出した。

アルコール度数は83~70%程度で、消毒用と醸造用がともに同じ原料のサトウキビやトウモロコシだったという。毎日呑んでいるお酒が消毒用にも使えると知り、私も「してやったり」との笑みが浮かんだのを思い出す。

さて、笑いには免疫力を向上させる効果があるという。大阪国際がんセンターの研究で、漫才や落語を鑑賞したがん患者と、鑑賞しなかった患者各30人の血液を分析したとのこと。すると、鑑賞後の患者には全体的に免疫細胞の増加傾向がみられたそうな。

身の回りを見渡しても、笑えるネタはけっこうありそうだ。たとえば、この衆議院選挙もそうだ。与党の岸田新総裁は投票日を予定より一週間も早めた。ボロ隠しなのか、まるで「どさくさに紛れる」ような感じで・・・である。

「どさくさ」の語源は定かではないらしいが、江戸幕府が成立した1603年発行の日葡辞書にも、「どさくさする」の表現が載っていたとのこと。

意味は、“混雑や混乱に乗じて行動すること”を指すが、佐渡金山の人材確保のために行った博徒狩りが由来・・との説もある。島送りになる罪人は、佐渡の読みを反転させ「ドサを食った」と言ったとかで、“どさくさ”になったという。

つづく

tomii23.hatenablog.com

吾輩はストレスが万病の元だと思っている。

政治が社会がストレスの元凶になったら国が崩壊してしまう…。

最近、本気で心配しています。

とみいさん。

今宵もためになりました。

ありがとうございます。

(エムP)

 

★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。 

あなたの誕生日には、

どんな夢叶があったのでしょう…。

www.mptv.gift