▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
連合司令長官・山本五十六
この名前…、
いつまでも語り継がれていくに違いない。
★★★
『今日のレフくん』
「戦争は…、二度と繰り返してはいけにゃいにゃん」
★(1年前…)2020年11月11日の夢叶は、『高速バスで徳島へ!』でした。
吾輩の人生において11月11日は特別な思いが交錯する日だった。
昨年のブログを振り返ってみた。
2年前のブログを振り返ってみた。
3年前のブログを振り返ってみた。
特別な想いが見え隠れする日があったりなかったり。
時を重ねることで思い出も少しずつ薄れていくものだ。
しかし、
時を重ねても…、
伝えていかなければいけないこともある。
★『三船敏郎さん~役所広司さん、そして!香取慎吾さんへバトンが手渡された夢叶なのだ!?』
時として映画製作に携わることがある吾輩。
今まで携わった中で最も製作費がかかった作品は…、
■『聯合司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実』(2011年/東映/監督:成島出)
真珠湾攻撃によって太平洋戦争の端緒を開いた戦略家として知られる大日本帝国海軍の軍人・山本五十六の実像に迫るドラマ。
在米日本大使館での勤務経験から国力の差を誰よりも把握し、米英を敵に回す日独伊三国同盟に反対していた海軍次官時代から、自らの意思に反して戦争を始めなくてはならなくなった苦悩の司令長官時代を経て、早期終戦による講和を目指しながら志半ばで命を落とすまでを描く。
山本五十六役で役所広司が主演。玉木宏、香川照之らが共演。「八日目の蝉」の成島出監督がメガホンをとる。
山本五十六を見事に演じきったのは…、役所広司さん。
脇を固める役者陣も豪華絢爛。重厚感ある作品に仕上がりました。
あれから10年。
NHKは年末に山本五十六作品を放送することを発表した。
■太平洋戦争80年・特集ドラマ『倫敦(ロンドン)ノ山本五十六』(12月30日/午後10時放送)
1934年(昭9)、のちに真珠湾攻撃を指揮することになる海軍将校・山本五十六がロンドンに降り立つ。
国の命運を背負い、アメリカをはじめとする列強との軍縮交渉に臨もうとしていた。アメリカの絶大な国力を知った五十六は決裂回避の道を探り続けるが、軍備拡大を目指す海軍首脳からは結論ありきの交渉を命じられる。組織の中で板挟みとなり、苦悩の末、五十六は「ある決断」を下すことになる。
太平洋戦争の始まりから80年。NHKの独自取材で明らかになった、海軍内部の極秘文書に基づく実録ドラマ。
難役・山本五十六を演じるのは、香取慎吾さんであることも発表!
香取慎吾さんは、
「大河ドラマ『新選組!』以来17年振りにNHKのドラマに出演!させて頂きます。時代を背負い、背を正し、視聴者の皆様にその瞬間をお届けできるように、この役としっかりと向き合いたいと思います」
とコメントを寄せた。短髪にカットした香取慎吾さんが凛とした中に秘めた優しさをどのように表現してくれるのか!?
楽しみで仕方ありません。
三船敏郎さん~役所広司さん~香取慎吾さんへと受け継がれるバトン。
みなさまもご期待ください。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。