▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
日本の宝。
漫画~アニメ!
才能ある若者を育てましょう!!
★★★
『今日のレフくん』
「猫漫画もブームだにゃん!オイラを題材にしてくれれば面白いこといっぱいやってあげるニャン!」
★(1年前…)2020年9月8日の夢叶は、『名探偵が輝く映画を愉しむ!』でした。
年々、少子高齢化が進む日本。
定員割れと言う問題に立ち向かう学校は!
様々なアイディアを企て子供達が興味を抱く学校教育を考えている。
そんな中!斬新な学科を設置する高校が誕生することを知った。
★『「お前はまだ死んでいない」定員割れ県立高が、愛デアいっぱい!漫画学科設置で夢叶なのだ!?』
漫画家になりたい若者はたくさん居る。
漫画家になるためには…、
コンクールに応募する!
出版社に作品を送る!
SNS等で作品を公開する!
ひところに比べれば、人目に触れる方法があるのでチャンスは俄然広がってると言ってもいい。
画力やキャラクター、構成等を学ぶ場所としてたくさんの専門学校はあるようだが…、
高等学校の学科として、漫画学科を設置するというニュースを目にした。
お前はもう死んでいる……のでは断じてない!?
定員割れが続く熊本県立高森高校は8日、生徒増の起死回生策にと、漫画学科を設置する方針を発表した。
漫画雑誌出版社『コアミックス』の漫画家らが、漫画表現を教える試み。高校に漫画を学べる学科設置は全国で初めてという。
同校やコアミックスによると、学科の設置時期や授業内容の詳細は未定。現時点ではプロ漫画家らを育成するため、人気漫画『北斗の拳』の作者原哲夫さんや『キャッツ・アイ』の北条司さんらが、作画や漫画独自の表現方法を教える。放課後には県内にある同社施設で、生徒が部活動をすることも検討している。
高森高校は2010年ごろから、定数80人に対して入学生徒が30~40人と、大幅な定員割れが続いている。高森町はコアミックスと
『エンターテインメント業界と連携したまちづくりと地域の新産業創出の協同実施に関する協定』
を結んでいる。町に唯一の高校を存続させようと、町、同社、県教委、同高の4者で具体的な方法を模索していた。
同町は今後、町外や県外からの生徒を受け入れるため寮を建設する予定。高森高校の山中圭介校長は
「生徒らはプロの漫画家を始め、編集者など様々な職業を身近な進路目標にすることができる。全国から入学希望者が来るのも夢ではない」
と話した。
(長妻昭明)
以前、
『北斗の拳』の原作者・武論尊さんが、地元・長野県・佐久市に進学資金として4億円を寄付したことがあります。
漫画家の皆さんは、教育に対して熱心な人が多いようですね。
とても素晴らしい試み。
定員割れという課題を克服することを願っています。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。