★1日でも長く…、1館でも多く…、上映して欲しい!映画『ごっこ』公開中!
★映画ごっこを紡ぐ熱き想いを感じて欲しい…。
この世には、『夫婦で観るべき映画』が存在する。
鑑賞後、互いの存在を認め合える映画。
あなたの頭に浮かんだ作品はなんですか!?
吾輩は…、
映画『ごっこ』で際立つ存在感を魅せた俳優!
石橋蓮司さんが強烈なキャラクターで脇を固めた映画が頭に浮かびました。
★★★
『今日のレフくん』
「何気なく毛布をかけてくれる優しさが…、生添い遂げるポイントだニャ~ン」
★(1年前…)2017年11月23日の夢叶は、『アマチュア芸人が【W】の決勝に進出した!』でした。
前回書かせて頂いた、
『いつまでも仲良し夫婦になれる方法』
強烈に興味を抱いた方が居たようで相談メールが数件舞い込みました。
その内容は、
『おススメの恋愛映画を教えて欲しい!』
決して新婚カップルではないお仲間からのご相談…。
倦怠期を迎えているのかなぁ~と言う不安が頭を過ぎったので、
直ぐに浮かんだ作品を3つほどピックアップさせていただきました。
★『夫婦で観ると仲良くなれる恋愛映画を思い出した夢叶なのだ!?』
★『きみに読む物語』
今更語る必要が無い、感涙恋愛映画の定番中の定番です。
2004年に公開された、ライアン・ゴズリングとレイチェル・マクアダムス主演のラブストーリー。
老人男性が、痴呆症の女性患者にあるノートを読み聞かせていることから物語が始まります。
その物語は、この2人(ノアとアリー)の愛の軌跡そのものが記されていたノートだったのです。
まだ観たことが無いカップルへ!
永遠の愛とは何かを一緒に感じ取ってみてはいかがですか…。
すると、こんな返信が速攻で戻ってきました。
「観たことありますよ~。メジャー映画ではなく…、隠れた恋愛映画の名作を教えて欲しい!」
難しいこと言いますね~。
それでは、映画製作者の端くれとして、敢えて邦画から2作品を選ばせていただきましょう。
★『ぐるりのこと』
2008年6月7日に公開された『ぐるりのこと』は、前作『ハッシュ!』が国内外で絶賛された橋口亮輔監督が、6年ぶりにオリジナル脚本で挑んだ人間ドラマ。
主演に起用されたのは木村多江さんとリリー・フランキーさん。
共にこの作品が初主演!その後大きな飛躍を遂げる出世作でもあります。
タイトルの中にある『ぐるり』とは、人の身の回りで起こる様々な出来事を指している。
佐藤カナオ(リリー・フランキー)が語る言葉
「何でもうまくいかないよ。みんなに嫌われてもいい。好きな人から愛されれば。大丈夫。」
好きな人が居る。
好きな人から愛されればいい~。
生きる勇気を与えてくれる素晴らしいシーンが好きです。
★『今度は愛妻家』
2010年、中谷まゆみ作の大ヒット戯曲を行定勲監督が映画化。
仕事も家事もせず、妻への愛情も足りてないカメラマンでダメ夫を演じるのは豊川悦司さん。
そんな夫を献身的に支える!明るく元気な健康オタクの妻を薬師丸ひろ子さんが演じるハートフルな夫婦のドラマ。
石橋蓮司さんの存在感もご注目ください。
“誰かを想うこと”
“誰かに想われること”
がどれだけ大切であるかを教えてくれます。
※10代から薬師丸ひろ子さんのファンだっただけに涙が溢れて止まりませんでした。
なんか…、
素敵な恋愛映画を観たくなてきたなぁ~。
新たな感涙に出会うために情報収集を開始しようっと。
※『今度は愛妻家』に興味を持った方はコチラもどうぞ!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。