アクセスありがとうございます!!
昨日からミラノ コレクション(ミラノでファッションショーが開催される時期)
でミラノ(イタリア)に来ています。
それで、昨日は初日だったんですけど、昨日の朝知り合いからの1通のメールで色々考えることに...。
ちなみに内容はこういったものでした。
アメリカも混沌してますので
戦後50%あった GDPアメリカの国力が1/3になったため 様々な問題が出てきてま
す
国防費が80兆ですので
ひずみが日本へ 時給もアメリカが今は日本の倍ですので
日本企業がどんどん凋落してますので
しばらくはASEANなどの力をかりなければ日本再生は夢におわります
福音派のトランプが勝ちましたのは 福音派が急成長しているためなので
宗教問題も大きいですね
世界は激動中なので 頑張って海外リソースどんどん増やしてください
そろそろ世の中に流れで 日本のママ世代が社会で台頭する時代かもしれません
日本の老害社会をそろそろ変えましょう
そんな内容のメールが朝読んでしまって、
心が整理できてない状況で取材がスタートしました。
正直、今はそこまでよくわかんない。
って感じで。
ですが、明日花キララさんとN°21のファッションショーの会場でお話させてもらってたことがキッカケで少し頭を整理することができました。
(N°21 = ヌメロ ヴェントゥーノって読むんですよ!)
N°21というブランドは〜〜、
ヌメロ ヴェントゥーノの略歴
N°21(ヌメロ ヴェントゥーノ)は、アレッサンドロ デラクア(Alessandro dell'Acqua)がデザインを手掛けるイタリアのウェアブランド。
2010年3月、2010-11A/Wミラノファッションウィークにて、レディスウェアコレクションとして、ランウェイデビューを果たす。
2011年S/Sより、日本での本格展開を開始。
2014-15AWより、メンズ服をスタートする。
2014年8月、表参道に世界初となる旗艦店をオープン。ウィメンズウェア、メンズウェア、バッグ、シューズ、アクセサリーを展開する。
引用先 : FashionPress
というブランドなんです。(また1つ勉強になりました!)
では、ありのままので出来事を書いて行きたいと思います。
一昨日までの自分は、明日花キララさんという方をそこまで知りませんでした。
だからこそ、バンから降りて来た 明日花さんを見たときは、存在感がある女性が降りて来たと思ったのです。
それで、日本語を喋っていたことに気がつき話しかけてみることにしました。
話してみると、招待状を家に忘れて来てしまって、会場内に入れない、困った様子。
(招待状がないと入れてもらえないんです。)
僕も英語で入り口のプレスに話しかけてみたのですが、やっぱり招待状がないと入れてもらえないんです。
でも良かった、関係者さんとの電話が通じて中に入れました。
改めて簡単な自己紹介をして、
ありきたりなジョーク「実は韓国なんです」って言うという。
後から知ったんですけど、明日花キララさんは韓国好きだったみたいで、あまり良いジョークじゃなかったみたいです。
そんなこんなで色々会話をさせてもらって、
最近「ファッションがきっかけで出会った人と一緒に動画を撮る」ことをコンセプトに
Tik Tok を始めまして、一緒にTik Tok撮りました。
それでN°21(ヌメロ ヴェントゥーノ)のファッションショーを観終わって
次のブランドに向かう途中に「DVDが普及する前の時代では出会えなかったんだよな〜」とふと思ったんです。
それはSNSも多分一緒で、SNSが普及してなかったら会うこともなかったんです。
ちなみに明日花キララさんのインスタグラムがこちら。
それで、これはSNSへの感謝だと考えることができました。
「感謝の気持ち」は大事ってわかってはいるものの、
「感謝する瞬間が無いと身にできない」ものだってことも気づきました。
また、10年前のファッションの時代ではあり得なかったことですし、
こう業界が違うけども、「ファッションが好き」(昨日の場合そのブランドの洋服が好き)だからご縁があったんだと思います。
これは僕の近況なのですが、
最近尊敬する方とご縁をいただける機会が増えてきました。
両親が支えてくれて、
イケてる大人計画の皆さんが良くしてくれて、
阿部さんがお祓いをやってくださってて、
マネージャーの宮嶋さんが一生懸命向き合ってくれて
社長が手伝ってくれて
中野さん(OB)が良い人なお陰だと思います。
まだまだ言葉足らずなこともありますが、
これからもファッションを発信して、
一人でも多くの人にファッションに興味を持ってもらえるよう頑張リマス。
明日花キララさんありがとうございました!
ご一読ありがとうございました!!
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