1月2日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
マイケル・ジョーダン
“誰もが才能を持っている。でも能力を得るには努力が必要だ”。
マイケル・ジョーダンさんは…アメリカの元バスケットボール選手で、現在は実業家。
“バスケの神様”の異名を持つジョーダン。
まさにバスケットボール界の頂点に立った人物です♪
詳しくはコチラ。
ここ最近、ずっと偉人の名言を取り上げて来て…やはり何かの偉業を達成した人物の考え方は何かしら共通するものなんだなぁ、と気付かされました(^^)
あらゆるジャンルに於いて、結果を残した恐らく全ての人が…努力を重ねているのです。
あのマイケル・ジョーダンのようなビッグネーム(…まぁ、君たち4人的にはリアルタイムでもなければ競技的にも縁遠いと思いますが)…を見て、殆どの人が“天才だから”という目線で、自分とは違う生き物みたいな感覚で見てると思うんです。
でもそんなジョーダンも結局努力なくして数々の栄誉ある戦績を残せないのです。
だから…何かにつけて“天才”という肩書を以て、自分の言い訳に流用してはならないのです。
結果を残せるまで努力出来る人こそ“天才”なんです♪
実際ジョーダンは身体能力も恵まれていたと思うのですが…ただそれだけではスター選手にはなれないのです(>_<)
ジョーダンは天才だから俺は努力してもしょうがない、と天才を言い訳にして努力から逃げるのも違います。
ジョーダンにはなれなくても、ジョーダンには近づける筈。
諦める言い訳に“天才”を用いるのは止めて欲しいな、と思っています。