10月21日になりました♪
とあるライブハウスでの話を回想しております(>_<)
出演者は…MCが私、他にはミュージシャンの方が1人、活動家の方が1人、そして地下アイドルさんが1人。
楽屋では…水と油と言って良いバラバラな顔触れですが、「とにかく盛り上げましょう!」というやりとりがあり、私は内心〔こういう組合せの方が予想がつかなくて面白いなぁ〕なんて感じで年甲斐もなくわくわくした気持ちで本番を迎えました♪
オープニングでは私が1人出て行って趣旨説明。
続いて先述の出演者を呼び込み1人ずつ紹介がてらのフリートーク。
そして全員集合してのフリートーク。
ここで突如、地下アイドルさんが…中々のネガティブ発言を繰り返し出したのです。
「私、このおじさんたちと無理ぃ」
「何すればイーんですか?」
「(お客さんに)マジきつくない?」
…ハッキリとは覚えていませんが、確かこんな内容だったと思う。
私はこの発言を聞いた瞬間、思いました。
〔出た、このパターンの地下アイドル!〕
居るんです、奇をてらってなのか、自分のキャラを立てようとしてなのか分かりませんが…(恐らくわざと)ささくれ立った言動で気を引こうとするタイプの地下アイドルさんがf(^^;
私はぶっちゃけ免疫出来てるので、正直この時は怒りみたいなものは全くありませんでしたが…ミュージシャンの方は楽屋に帰って激怒してましたねぇf(^^;
あと、そのミュージシャンのファンの方も怒ってたのがわかりました。
これが何より問題、というか論外。
とにかく来てるお客さんがお金と時間を我々に提供してくれているのですから、どうあれ〔来て良かった〕と思って貰うことが叶えられればそれで良いのです。
自分のアイデンティティのために何かを否定・非難すること、協調しないこと、他人の話を聞き入れないのはただの甘え。
そんなことして一時的に視線を向けさせようとしても、結果本質ではないので…そんなものは一過性でしかないんですよねぇ。
芸人さんでも若手の人とか…こういう人多いように思う。。。
まぁ、私も若いころは今振り返るとそういう要素が確実にあったと思うし、それはまたちょっと恥ずかしいものがあるのですが…どちらにしてもお客さんのことや共演者のことが意識から逸脱している、配慮がないというのはもう、いくら地下アイドルさんだからってやっちゃいけないことだと思うんですよね。。。