8月7日になりました♪
いつもここからの菊地くんにイラストとデザインをお願いしたことで…Wコロンは当時自分たち自身で叶えられる最大限の箔を身に付けることが出来たように思います。
それだけじゃありません。
単独ライブではネタの転換の時間を作る意味もあってVTRを繋ぎで入れることがよくあるんですが…そこでまたもやノーギャラで力添え頂いたのが、我らが漫才協会の至宝“おぼん・こぼん師匠”。
おぼん・こぼん師匠には…私がおぼん・こぼん師匠に何処まで失礼な態度で接することが出来るか、という企画が本筋だったんですが、それがおぼん・こぼん師匠の逆鱗に触れるという…“逆ドッキリ”。
これは当時付いてくれてた作家くんによる演出だったと思うんですが…このおぼん・こぼん師匠の迫真の演技で…会場は大爆笑の嵐となりました!
おぼん・こぼん師匠は他にもWコロンの独演会にもゲストで出て頂いたんですが…この時も色々とても心温まる話があるんですが…それは改めてご紹介するとしましょう♪
そしてそんなおぼん・こぼん師匠の企画のVTRを編集してくれたのが…当時レギュラー番組で大変お世話になっていたインターネット放送局・あっ!とおどろく放送局!
あっとおどろく放送局のディレクターさんにお願いして…“簡単なのだったらサクッとで良ければタダでやりますよ!”と言って頂きまして、これまたノーギャラ!
今、改めて振り返って見て…どんだけ周りの方々のご厚意に甘えてるんだ俺は。。。
それだけじゃありません、その時の単独ライブの全編を収録して、あっ!とおどろく放送局でアーカイブで配信してくれることになったのです!!
当時、メディアの接点が全くなく、如何にしてメディアとの距離を自分たちの力で縮めて行くかが喫緊のテーマだった我々にとって、これほどまでに有難い話はそうそうありませんでした。
要はキャスティングの際のプレゼン資料として使える訳ですし、当時あっとおどろく放送局は新進気鋭の若手タレントさんたちが続々出演する、注目度の高い媒体だったので…これはまさに“渡りに船”といった話となりました。
あっ!とおどろく放送局に関しては…また近々紹介させて頂きます♪
とにかく!
色んな方々の支えなくして今の自分は確実に存在しない訳です。
感謝の気持ち、忘れちゃいけないですね。。。