▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
原作を脚本が超える作品はHappyだ!
★★★
『今日のレフくん』
「グリコ・森永事件って凄かったにゃ~ん!」
★(1年前…)2022年4月16日の夢叶は、『近所に出来たPASTANDARD!』でした。
日曜日は…、
遅れてる仕事を取り戻す日だった。
しかし、遅い夕食を食べながら
■『TOKYO MER ~隅田川ミッション~ 』
を見終えたら!
遅れてる仕事を取り戻すより…、
枯れかけたハートを取り戻すことに専念することにした。
★『「罪の声」で脚本家・野木亜紀子さんの素晴らしさに触れた夢叶なのだ!?』
見よう!見よう!
と思いながらペンディングしていた映画をどうしても見たくなった。
その作品とは!?
■『罪の声』(2020年/日本/監督:土井裕泰)
実際にあった昭和最大の未解決事件をモチーフに過去の事件に翻弄される2人の男の姿を描き、第7回山田風太郎賞を受賞するなど高い評価を得た塩田武士のミステリー小説「罪の声」を、小栗旬と星野源の初共演で映画化。
平成が終わろうとしている頃、新聞記者の阿久津英士は、昭和最大の未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、30年以上前の事件の真相を求めて、残された証拠をもとに取材を重ねる日々を送っていた。その事件では犯行グループが脅迫テープに3人の子どもの声を使用しており、阿久津はそのことがどうしても気になっていた。一方、京都でテーラーを営む曽根俊也は、父の遺品の中にカセットテープを見つける。なんとなく気になりテープを再生してみると、幼いころの自分の声が聞こえてくる。そしてその声は、30年以上前に複数の企業を脅迫して日本中を震撼させた、昭和最大の未解決人で犯行グループが使用した脅迫テープの声と同じものだった。
新聞記者の阿久津を小栗、もう1人の主人公となる曽根を星野が演じる。
監督は「麒麟の翼 劇場版・新参者」「映画 ビリギャル」の土井裕泰、脚本はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」などで知られる野木亜紀子。第44回日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。
この作品をどうしても見たかった理由は…、
吾輩が最も注目している野木亜紀子さんが脚本を出かけていること。
その題材が、吾輩の心を揺さぶった未解決事件の一つだったから。
徐々に任せる事件の真相。
脅迫テープに使われた3人の子供の人生。
あの未解決事件の本当の真相ではないか!?
と思わずにはいられなかった。
昨日見た2つの作品。
吾輩が猛烈に感じたことは胸の奥に秘めておこう。
この思いを吐き出す作品を必ず作るんだ。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※映画.com