5月22日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
上杉謙信
“心に欲なき時は義理を行う”。
上杉謙信は…戦国時代の武将です。
詳しくは…
で見てみてね(^^)
“心に欲なき時は義理を行う”…これは父ちゃん自身を考えてみても、凄いよく分かるなぁ、と思った言葉です。
“心に欲なき時”というのは、言い換えるならば、“心に余裕がある時”という言い方も出来るかな、と思います。
心に余裕があると、周りに目を配る余裕が出来る。
周りに目を配ることが出来ると、周りに優しくすることが出来る。
すると、周りからも優しさを返して頂いたり。
そこには感謝と多幸感が産まれるという、とても良いスパイラル(循環)。
逆に“心に欲がある”すなわち“心に余裕がない時”は…どうしても自己中心的に物事を考えてしまいがち。
自己中心的に考えるようになると、周りとの関わりは当然少なるし、やりようによっては周りから良く思われないような流れになってしまうこともしばしば。
父ちゃんもね、実際ここまで大人になってから…何度かピンチに陥った時があります。
分かりやすく言うと、お仕事がなくなり、収入減が絶たれてしまったり。
これでまだ独り身だったら良いのですが、君たち4人+(君たちの)母ちゃんが生きて行くための稼ぎが賄えなくなってしまった訳、大ピンチだよね。
すると知らず知らずのうちに考えが狭くなってしまい、周りが見えなくなり、やることも何より“お金になる”ことを中心に考えるようになってしまって。
こうなると絶対に悪循環。
父ちゃん、今も気を抜く余裕はないし、毎日必死やけども…“義理を行う”という気持ちだけは絶対に忘れないようにしています。
気に掛けてくれた方にはこちらも出来る限りの義理で返す。
この気持ちはとても大事です。
君たち4人にも大切にして貰いたいな、と思ってます(^^)