5月21日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
アルベルト・アインシュタイン
“弱い態度を取っていると、いずれ弱い性格になってしまう”。
アインシュタインさんはどういう方か?
相対性理論というものを証明し、ノーべル物理学賞を受賞した“20世紀最大の理論物理学者”と言われている人です。
では“相対性理論”とは?
簡単にいうと2つの物体が互いに違う動きをしている場合に、それぞれが感じる時間や空間の捉え方が違ってくるという証明です。具体的にいうと、速く動けば動くほど時間の流れは遅くなり、物体の大きさは縮み、重さは重くなるということを言っています。
う~ん、分かるような、分からないような。。。
詳しくは上記の出典元のこちらの記事を読んでみて下さいf(^^;
さて、そんなアインシュタインさんの名言。
“弱い態度を取っていると、いずれ弱い性格になってしまう”。
この言葉は…父ちゃん的には実に深い、色んな意味があるように思います。
まず…日本人には“謙虚”という文化があります。
人に対して控えめでへりくだる態度で、自分の力を過分にアピールしない、みたいな感じかな?
この“謙虚”ってとても素敵な文化だと思うんだけど、その一方で…“謙虚過ぎる”のも良くないな、と思うんです。
へりくだる姿勢というのはつつましくて素敵だな、と思うのですが、心の中でしっかりとした信念みたいなものを持っておかないと…何となく謙虚に押し負けてしまうというか、勘違いされるようなこともあるから注意しないといけません。
慎ましくしていると勘違いして上から来る人が居たりとか、自分の実力を勘違いされることがあります。
世の中(大した実力もないのに)何かと人を上から見たがる人が居たりするので…そんなタイプの人間が来たら、父ちゃんは徹底的にやり返します。
元々そういうタイプの人間じゃないことは、父ちゃんと仲良くしてくれている人であれば分かってくれる筈だし、そういう人とだけ仲良く出来れば良いのです。
心の中に“謙虚”をしっかり持っておくこと、これが大切なのであって、周りに対して弱くある必要はありません。
自信があるものは“出来る”としっかりアピールすれば良いし、見て分かってくれる人ばかりではないので…あまりに控えめにしてると損をしちゃうからね。