5月11日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
メアリー・ケイ・アッシュ
“航空力学的にはマルハナバチは飛べる筈が無いの。
でもマルハナバチはそんなことを知らないから、取り敢えず飛び続けているのよ”。
面白いねぇ、初めて知りました♪
まずは…こんなハチなんですけど、、、
別名が…“飛ぶぬいぐるみ”。
馴染みのある名前で言ったらミツバチの一種で、全体的に丸く、毛に覆われているのが特徴です。
そしてこの毛に花粉を付着させるのに役立つ、という訳です♪
マルハナバチ自身が本来であれば飛ぶことが不可能な(困難な)体型であることを理解していないって、実に不思議な話だと思わないかい?
ハチなので、マルハナバチが飛べない筈である、ということを知らしめることは出来ませんが…もしそのことを知ったら、マルハナバチは途端に飛ぶことが出来なくなるんじゃないかと思います。
ハチに限らず…世の中、あらかじめ“無理だ”と思って挑むのと、“出来るかもしれない”と思って挑むのではその先の道程は全然変わって来る筈。
もっというなら、“出来るかもしれない”じゃなくて、“絶対に出来る”と思って挑む方がもっと良くなる筈。
そして人間には知恵がある訳ですから…“出来ない理由”=“やらない理由”を見つけるのではなく、“出来る理由”“出来るようになるためには”何をすれば良いか考える方が得策だと思うのです。
そして父ちゃんが思うベストの選択は…“絶対に出来る”“出来るという選択肢しかない”という状況であること。
出来ないなんて考えが無ければ、無心になれるからね(^_-)-☆