▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
仕方ないことですが…。
魅力あるクルマがどんどんどんどん減っています。
★★★
『今日のレフくん』
「人間がリアルに楽しめる世界がどんどん減っていくんだニャン!」
★(1年前…)2020年9月27日の夢叶は、『群青富士を奉納しました!』でした。
吾輩は車が好きだ。
吾輩は運転するのが好きだ。
好きなエンジンはロータリー。
好きなエンジンはDOHC。
V型エンジンも好みである。
環境問題…。
こんな会話…、出来ないときがやってくる。
化石燃料のクルマがこの世から消滅するときが近づいているのだ。
少し悲しい…。
そんな時、ちょっぴり面白い話題が耳に入った。
★『旧車の化石燃料エンジンをEVに改造!愛車をいつまでも乗り続ける夢叶なのだ!?』
岡山県に本社を構える両備ホールディングスは、
古い自動車=旧車のエンジンをを電気自動車(EV)に改造する新事業を始めたと発表したのです。
その第1弾として、1969年製の英国製タクシーをEV化し、報道陣に公開しました。
1978年に購入しイベントなどで展示していたが、老朽化で動かなくなっていたロンドンタクシー。
車両を新品同様に復元しディーゼルエンジンを電気モーターに付け替え電気自動車に改造。最高時速は95キロで8時間の充電で約100キロの走行が可能で改造費は710万円とのこと。
いつまでも乗り続けたい旧車好きがEV化への改造を選択するはず!
そんなニーズが高まるとみて参入した。旧車愛好者や自動車リース業者などからオーダーメードで請け負い、年1億円の売り上げを目指します。
両備ホールディングスの松田敏之社長は
「環境意識が高まる中、自社の技術で脱炭素化や廃棄される車の削減に貢献したい。優れたデザインのクラシックカーを後世に残すことにもつながれば」
と笑顔で語った。
今回完成させたデモカーは、役員専用車車両として活用するようです。
旧車好きの吾輩にとって…、
ちょっぴり嬉しいニュースでした。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。