本日、木曽さんちゅうさんと一緒にランチを楽しみました。
『整いました』
のフレーズでお馴染みのWコロンとして活躍していた木曽さんちゅうが新しい相方を連れて遊びに来たのです。
木曽さんちゅうさん曰く、
「昔からその才能と人柄をかっていました!!」
自信満々に説明する木曽さんちゅうさん。
その眼には、
真実と信頼と親切が漲っていました。
ステキな漫才を披露して人気者になれますように…。
★(1年前…)2016年9月7日の夢叶は、『佐賀県の現役女子高生・木下晴香さん』でした。
吾輩は機械式腕時計が好きだった…。
・SEIKO
・TAG Heuer
・OMEGA
・BREITLING
・ROLEX
・PANERAI
・IWC
他、数々のクロノグラフが左腕を通り過ぎっていった。
今、吾輩の左腕には電波時計の『G-SHOCK』が輝いている。
その理由の1つは…、
毎時!毎時!正確に時報を伝えてくれるから。
時報が正確だと『NHK』を観るのが楽しくなる。
番組スタートと時報がシンクロするからだ。
どうやら、他局でもシンクロを楽しめる時間ができるらしい…。
★『TBSが20時00分と22時00分を「正時スタート」に戻すことを決めた夢叶なのだ!?』
吾輩が常々言っていること。
テレビ凋落のはじまりは、
番組の『正時スタート』をやめて、『フライングスタート』を始めたから…。
電波法に基づく放送局免許を持つ放送事業者。
国民に正確な情報を伝える義務がある。
朝の番組。
画面の隅に出ている時刻。
子供頃、
父も母も弟も…、
あの片隅に映っている時刻に支えながら1日が始まった。
あの時間の正確さを信じて家を出た。
午後3時の時報で休憩を楽んだ。
夜7時の時報で腕時計の時間を合わせることもあった。
テレビが教えてくれる時間は正確無比で信頼していた。
しかし、
視聴率戦争を勝ち抜く手法として
正時よりも数分早く始めるレギュラー番組を日本テレビが始めた!
先行放送のメリットを生かす
『フライング放送』のはじまりだ!!
正直言ってショックだった。
正々堂々と、
番組の中身で勝負するのではなく…、
見せたもん勝ち!
正時をまたいで、時間軸なんて忘れさせてしまえ!!
視聴率獲得のためなら何でもあり!!
小手先の勝負が始まったのだ。
正々堂々と戦うスポーツの世界だったら、
間違いなくルール違反!反則である!!
しかし、
残念ながらこの小手先勝負は視聴率アップという結果を残し…、
気がつけばすべての民放が追従した。
放送事業者として…、
正確な情報を伝えるべきテレビが国民を欺くことに何も感じなくなった功罪のはじまりではないのか。
以来…、
視聴率戦争は過熱の一途。
▶イジメに近い過熱報道。
▶仕込み~ヤラセに準ずる過剰演出。
▶優しさの欠片を感じない過激な生トーク。
▶ネットでバズることを意識した過大なタイトル。
etc。
『過』
過ち多き放送が横行してきたのです。
テレビから失われつつある真実。
テレビから失われつつある信頼。
テレビから失われつつある親切。
もう一度、3つの
『真・信・親』
を取り戻して欲しい。
切なる想いでテレビ番組を見ているのだが…、
『真・信・親』
に出会える番組は益々減っているような気がしてならない。
そんな想いを馳せて10年以上…、
『奇をてらわず真面目に…』
というキャッチコピーを掲げていたTBSが、
▶20時00分
▶22時00分
の番組を『正時スタート』にすることを発表しました。
「ん~~~、実に素晴らしい!!!」
と心躍らせて内容を追ってみると!?
これまで、曜日限定でピンポイントの正時化に踏み出したテレビ局はあるが、
全曜日同時間帯で『正時スタート』に原点回帰するのはTBSが初らしい!
TBSの石丸彰彦編成部企画総括は
「9時57分スタートというと、9時の番組なのか10時の番組なのか、あいまいで分かりにくくなっている。何時ごろ、ではなく『何曜何時の番組』と視聴者に認知してもらいたい思い」
伊佐野英樹編成局長は
「TBSとしては7時台の番組の平均視聴率を上げた方が全体の流れにつながると判断して正時化に踏み切ったが、一方で、数字を上げきったところで次の番組に渡して8時番組の発射台を高くした方がいいという考え方もある。これはもうニワトリとタマゴみたいな問題で、どちらを効果的とするかは各局の判断」
と語っていました。
『奇をてらわず真面目に…』
視聴者に真面目に向き合うのかと思いきや、
視聴率を獲得するための施策であり視聴者目線に立ったという理由ではなさそうですね。
「ん~~、実に哀しい…。」
ここ数年!視聴率が絶好調のテレビ東京の縄谷太郎編成部長は、
「正時化は検討しない」
「各局が正時になっていくなら、やはりフライングしている局や番組にとってはちょっと先行のプラスになる。適性はジャンルにもよるので、今後も研究が必要」
と語り従来通りのフライング型放送を支持しています。
綺麗事だけでは生きていけないことは重々承知の上…、
視聴率を獲得するという使命は重要だということは理解した上で…、
敢えて言わせて頂きます。
各局が
『正しい時間=正時に番組をスタートして正々堂々と番組の中身で勝負して欲しい』
民間放送事業者として、
★真実
★信頼
★親切
3つの
『真・信・親』
に徹底的に拘りテレビ局の!
★新のファン
★真のファン
を増やす!!
10年後のテレビが信頼されるメディアであるために…。
まずは、
正しい時間を告げるメディアとして、
真実、信頼、親切を取り戻して欲しい。
そんなテレビ局の出現を密かに臨むエムPなのであった。
(エムP)
「我が良き友よ」
あまり昔の話をしても…、
と思いながらもついつい口に出てしまう。
吾輩が子供の頃…、
我が良き友と前夜の面白かったテレビの話で盛り上がった。
長嶋茂雄、アントニオ猪木、山下泰裕、スポーツの話題…、
松田聖子、松山千春、寺尾聰、音楽の話題…、
ステキな人、大切なことはテレビが教えてくれた。
新らしことはテレにが教えてくれた。
『我が良き友として』
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】「我が良き友よ」(吉田拓郎)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。