『昨日より今日はもっと×2!素敵』 BLOG(イケてる大人計画)

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★221鐘目『木曽さんちゅうファミリーから学び、映画「恋妻家宮本」に出会ってしまったでしょうの巻』【エムPのイケてる大人計画】

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数字至上主義になったマスメディアや広告代理店。

 

結果を数字として示すことが、

 

わかりやすい!

説得しやすい!!

 

と考える。

 

その結果…、

 

数字が獲れるなら、

 

不倫!?浮気!?下ネタ!?

 

騙す!?騙される!?金儲け!?

 

SNSに蔓延する『ステマ』

 

ネットに蔓延する『フェイクニュース』

 

数字があるなら何でもござれ!?

 

気がつけば…、

 

批判文化が蔓延している…。

 

ある人は言った。

 

『GOOD NEWS』だけを取り扱うメディアが生れたら…。

 

ある人は言った。

 

五輪開催中は、事件が減るんだよね…。

 

やっぱり…、

笑顔の伝染はいいですよね~~。

 

 

批判の伝染速度はもの凄く速い!!!

肯定の伝染速度はコツコツか…。

 

そんなことを考えていた昨真夜中…、

 

正しいことは大切ですが…、

優しいことも大切なのでは…。

 

ということを教わりました。

 

ありがと…。

 

★★★

 

★(1年前…)2016年8月14日の夢叶は、『SMAPメンバー』でした。


日本中が哀しみに暮れた1日。

その1年後…、

 

現実に国民的大スター『SMAP』は解散して、各々が自分のロードを歩き始めている。

 

ラテ欄やニュースでも『SMAP』という文字を見かけることはなくなっていった。

 

たまに…、

『SMAP』という文字を発見するとほとんどがネガティブなことばかり…。

 

なんか…、寂しい…。

 

いつの日か…。

 

また…、メンバー5人が…、

 

できれば、

森且行さんも加えたメンバー6人全員が、笑顔で顔を揃える日が来るといいなぁ~と思っています。

 

哀しみに暮れた1年後の夜、

 

「ととのいました」(ねづっち)

「そのこころは!?」(木曽さんちゅう)

 

この言葉で一世風靡した元・Wコロンの木曽さんちゅうさんが

人気番組『人生が変わる1分間の深イイ話2時間SP』に出演しました。

 

番組内容は…、

 

 元「Wコロン」の木曽さんちゅう(46)の妻・ゆみこさんが、14日放送の日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話2時間SP」(月曜・後9時)の密着取材に出演し、芸人の夫を支える“極意”を語った。

 Wコロンは2015年4月に解散した。人気の全盛期はテレビのレギュラー5本など多忙で、最高月収400万円だったが、解散後は「ゼロですよ。番組のレギュラーもそのタイミングで終わったりとか。本当に何もなくなって大ピンチでしたね」と当時を振り返る。さらにコンビ解散は「めちゃめちゃ仲が悪かった。目も合わさない。テレビだけじゃないですよ」と、その理由を告白した。

 3年前に購入した4LDKの新居は、やんちゃ盛りの男4兄弟の暴れっぷりにボロボロ。しかし妻・ゆみこさんは、専業主婦として家族を支え、4人がどんなに暴れても、騒いでも絶対に怒らない“仏ママ”だった。「長男出産後、2人目にはなかなか恵まれなかった」そうでい、長男が5歳の時に2人目を妊娠したが「自然流産してしまって」と涙ながらに告白。その時の経験からどんなときも怒らないようになったという。

 今は、できる仕事は何でもやるという木曽。現在、地下アイドルの司会やビンゴ大会の司会などを精力的に仕事をこなし、スケジュールは意外にも真っ黒。仕事に口を出したことがないという妻は、13年ぶりの2人きりの食事で「一つ言いたいことがあります。仕事を見ていると、稼ぎを気にしている。家庭を言い訳にじゃないけれども、そう見えるときがある。そういうのはいらない。自分のやりたい事をやっていってもらいたい」と胸にしまっていた思いを打ち明けた。木曽は妻の思いに涙を流しうなずいた。

 最後に、経済的に苦しくても働かない理由について問われたゆみこさんは「自分が働いちゃったりすると、気が緩んじゃうかな、旦那にプレッシャーをかける」と、芸人の夫と家族を支える“覚悟”を明かした。

 

(※スポーツ報知)

 

大好きな芸人・木曽さんちゅうさんが久しぶりにゴールデンタイムに出演!

心を躍らせて、吾輩もリアルタイムで拝見。

 

主役は、素敵な奥様・ゆみこさんと可愛い4人兄弟の『わんぱく坊主たち』

 

4人の男の子が集まったときの破壊力!?

 

・プロレスごっこ

・ザリガニ釣り

・兄弟けんか

・家中がおもちゃだらけ

・落書きだらけ

 

その凄まじさは、

『サザエさん世代』の吾輩にとって…、

懐かさを味合わせてくれる微笑ましい光景でした。

 

「わんぱくでもいい!たくましく育って欲しい!」

 

このキャッチコピーでお馴染みの丸大食品のCMを久しぶりに思い出しました。

 

※丸大食品のCM発見しました。懐かしさに浸ってください。

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わんぱく4人兄弟を相手に、いつもニコニコ笑顔で応対する母・ゆみこさん。

番組では…、

『仏ママ』と呼ばれていました。

 

そんな、『仏ママ』から一家の大黒柱『木曽パパ』へ本気メッセージが贈られる。

 

「自分のやりたいこと(芸人)をやってもらいたい…」

 

涙を堪える木曽さんちゅうさん。

芸人パパとわんぱく4人兄弟を信じて見守り続けるゆみこさんの優しいこと、優しいこと…。

 

素敵な家族の絆を見せていただきました。

 

暖かい気持ちになれたことに感謝申し上げます。

 

でも…、

寂しい…、出来事がありました…。

 

番組終了後、

ネットの書き込みをみて…、

悲しいきもちになったのです。

 

4人のわんぱく兄弟…、

子供たちがが見たら…、

どんな気持ちになるのだろうか…、そんなコメントが書かれているのです。

 

 

番組タイトル

人生が変わる1分間の深イイ話』

 

視聴者にとって、イイ話を放送したつもりが…、

そう感じ取っていただけなかった方もいたようです…。

 

「ん~~~、実に寂しい…。」

「ん~~~、実に難しい!!!」

 

こんな気持ちのままでは眠れぬ真夜中…。

不意に見た映画が吾輩の心に明かりを灯してくれたのです。

 

★『「正しいこと」よりも「優しいこと」が大切なのでは…。映画【恋妻家宮本】が教えてくれた夢叶なのだ!?』

 

2013年7月、日本経済新聞社出版社より出版された小説『ファミレス』

 

・『ナイフ』坪田譲二文学賞(1999)

・『エイジ」山本周五郎文学賞(1999)

・『十字架』吉川英治文学賞(2010)

・『ゼツメツ少年』毎日出版文化賞(2014)

 

数々の受賞歴がある重松清さんが手掛けた作品です。

 

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▶小説『ファミレス』は…、

 

できちゃった婚の子どもが巣立って、専業主婦の妻・美代子との初めての二人暮らしがはじまった中学校教師の宮本陽平の目線で物語は進む。
ある日陽平は、美代子の署名が入った離婚届を見つけてしまう。
1点の曇りなく一緒に生活をしていたはずの陽平にとって、妻が離婚を考えていたという一大事が発生!? 
唯一の趣味である料理を通じた仲間の一博と康文は、様子のおかしくなった陽平を心配するが、彼らの家庭も順風満帆ではなく……。

「人生とは、腹が減ることと、メシを食うことの繰り返し」

 熟年離婚と言う言葉が日常化した昨今。

50歳前後の料理好きオヤジ3人に待ち受けている運命とは?

 

人気作家・重松清さんが描く家族の物語『ファミレス』は読むひとの心を『深イイ』気持ちにしてくれる秀逸な小説です。

 

この小説『ファミレス』を原作にして!!

 

★人気脚本家・遊川和彦さんが自身の映画監督デビュー作として新たな挑戦を試みたのが!?映画『恋妻家宮本』

人気作家・重松清ワールドを、

『家政婦のミタ』『女王の教室』といった人気ドラマを多数手がけてきた

脚本家・遊川和彦さんが思う存分に脚色・演出してしまった結果…、

 

小説『ファミレス』は映画『恋妻家宮本』として見事に生まれ変わっているのです。

 

これぞ!

『読んでから見るか!?』

『見てから読むか!?』

の真骨頂!?

 

コミカルでテレビ的ポップな映像表現を多用しながら、

要所を締める素敵な台詞とハートウォーミングな演出。

キャストの個性も見事にすみ分けることで、見ているひとを悩ませることなく大いに楽しませてくれます。

上下巻に渡る長編小説を自由自在に操って2時間に収めた手腕はお見事!

ラストシーンのミュージカル的な演出も吾輩的には面白いなぁ~と思いました。

 

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中学校教師で優柔不断な夫・陽平は阿部寛さん

専業主婦でしっかり者の妻・美代子を天海祐希が演じ!

 

バイプレーヤーとして登場する

 

・菅野美穂さん

・相武紗季さん

・宮司純子さん

 

も見事な役づくりで作品に厚みを増しています。

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『不快イイ』

な思いに支配され…、

眠れぬ真夜中を過ごしていた吾輩の心に…、

明かりを灯してくれた映画『恋妻家宮本』

 

その心は…、

阿部寛さん演じる陽平の台詞にありました。

 

正しいことは大切ですが…、

優しいことも大切なのでは…。

 

国と国がお互いに正しいことを主張すると争いが起こる…。

もし、互いに優しい心で相手の気持ちになって包み込むことが出来たなら…、

 

(※要約しています)

 

この言葉を聞いて胸が締め付けられました。

吾輩もついつい、正しいことを主張して争うことがあります。

 

ときには…、

そこに確たる正解が存在していないこともあります。

 

でも…、

どちらが正しいのか!?という答えを求めてしまいがちなんです。

 

『優しいこと』

 

『相手を思いやる優しい心で包み込む…。』

 

そんな気持ちで接することができたなら不快指数が下がっていく。

敢えて正解を導く必要が無いときもある。

 

正しいことは大切ですが…、

優しいことも大切なのでは…。

 

この気の持ちようがあたりまえの世の中になったなら…、

素敵な社会が…、

素敵な世界が…、

待ち受けているのかも…。

 

そんな気持ちになった一幕だったのです。

 

『深イイ話』を観て…、

 

『深イイ気持』になって…、

 

『不快イイ気持』になって…、

 

『深イイ映画』を観て…、

 

『深イイ言葉』に出会った…。

 

そんな1日。

 

いつか…、

木曽ファミリーと一緒に、

『ファミレス』

に行って笑顔絶えない時間を過ごしてみたいと思ったエムPでした。

 

(エムP)

 

『カルアミルク』

『カルーア・ミルク』とは…、

コーヒー・リキュールのカルーアを牛乳で割ったカクテルのこと。

『カルーア・ミルク』が美味しくって…、

美味くもない

『バーボン』を旨そうにカッコよく飲み干す。

そんな時代を経て…、

いつしか、

『バーボン』が旨い酒だと感じる年になっていく。

 

これが、人生…。

異性に好かれるために、男はいつも無理をする生き物。

 

【岡村 靖幸(おかむら やすゆき)】1965年8月14日誕生。

岡村靖幸さんは、シンガーソングライターで、音楽プロデューサーです。

中学時代の文化祭で初めてのライブを経験。楽曲は自身によるオリジナルでした!

高校から音楽活動を始め、オリジナル楽曲の制作にのめり込んでいきました。 その後、レコード会社にデモテープを持参し、19歳で作曲家としてデビュー。

以後、渡辺美里さん、吉川晃司さん、鈴木雅之さんらに楽曲を提供。 渡辺美里さんのレコーディングにコーラスで参加していたとき、空き時間に踊っていたダンスをプロデューサーに「輝いてる」と見初められたことがシンガーとしてのデビューにつながりました。

1986年12月、シングル「OUT OF BLUE」にてデビュー !

それ以降は、超有名人との競演や、プロデュースを数多くやっておりますので、 岡村靖幸さんの凄さを知っている方は多いと思います。

今回、BEM(バースディ・イブ・ミュージック)サポーターが選曲した曲は『カルアミルク』です。 この曲は、発売から21年後となる2011年に映画『モテキ』の劇中曲として使用されるほど人気のある曲です。

岡村靖幸さんの詳しい情報は、 岡村靖幸 公式サイト http://okamurayasuyuki.info/info/

をご覧くださいませ。

8月14日誕生日おめでとうございます。

(STAFF渡辺)

 

 

【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック) 

【BGM-IN】「カルアミルク」(岡村靖幸)

youtu.be

 

★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。

あなたの誕生日には、

どんな夢叶があったのでしょう…。