▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
物事…、
何でも本気で取り組んでる人たちに神様が微笑むんですね。
★★★
『今日のレフくん』
「寝ているところを起こされたにゃん…。」
★(1年前…)2022年4月28日の夢叶は、『森のビアガーデンがオープン!』でした。
まもなくゴールデンウィークが始まります。
新型コロナウィルスから解放されたゴールデンウイーク!
国内はもちろん海外へ移動する人がたくさんいます。
油断せずに素敵なゴールデンウィークが過ごせますように…。
★『職人が本気で作った「黒塗十八間筋兜」だから大谷翔平選手が被ることになった夢叶なのだ!?』
今!
MLB・大谷翔平選手が所属するエンゼルスで、ホームランを打った選手が『兜(かぶと)』をかぶる新パフォーマンスが話題になっている。
この兜を制作しているのは鹿児島県薩摩川内市の『甲冑(かっちゅう)工房丸武』。
大谷翔平選手がホームランを打って『兜』パフォーマンスを披露して以来、瞬く間に世界中に知れ渡った『兜』の存在。
一体!?
何がキッカケで『甲冑(かっちゅう)工房丸武』に『兜』の発注が来たのか!?
その秘密が明らかになった。
■「大谷翔平のホームラン兜」反響の大きさに涙 制作した甲冑工房社長「WBCは見ていません。まさか1カ月後に…」
米大リーグの大谷翔平選手(28)が所属するエンゼルスで、ホームランを打った選手に「兜(かぶと)」をかぶせて祝う新パフォーマンスが話題になっている。制作した鹿児島県薩摩川内市の「甲冑(かっちゅう)工房丸武」の田ノ上智隆社長(43)は大反響に驚くとともに〝サムライの精神〟が海を渡って世界へ広がることを期待している。(聞き手・構成=西口憲一)
―今回のホームラン兜の経緯を教えてください。
「4月5日にスタッフから『大谷選手がいるエンゼルスで使いたいと連絡が入っていますよ』と伝えられました。経緯を聞くと、(エンゼルスの通訳の)水原一平さんから国内の小売店に『チームの今季のホームランセレブレーションが兜に決定しました。使える物を送ってくれませんか?』とメールで依頼があったということでした」
―まさか、という感じでしょうか。
「こういう業種なので映画、テレビ関係で『使うかもしれない』という話はありますが…。もちろん大谷選手のことは知っていましたけど、エンゼルスと言われてもピンとこなくて。使ってもらえるのであれば…ぐらいの感じでした」
―実際に知ったのはいつだったのでしょうか。
「8日のお昼前ぐらいに『大谷さんが兜をかぶると思いますので、テレビを見てください』と、スタッフから連絡がありました。テレビをつけたところ、マイク・トラウト選手がかぶっていました。大谷選手がかぶったのは(日本時間の)10日ですよね。その日は鹿児島から博多まで鎧(よろい)の材料(鉄板)を引き取りに行かないといけなかったので、夜中の2時に起きて2㌧車を運転して向かっていました。途中のサービスエリアで、ふとエンゼルスの話題のことが気になり、ツイッターをチェックしたら、大谷選手の兜姿が…。『ええっ! てことはホームランを打った⁉ 良かった‼』と、一人で喜びました」
―反響に驚いたとか。
「その後、朝の7時ぐらいに博多に着いて少し仮眠しようかなと思っていたところ、会社からの転送電話が鳴ったんです。わが社のことを大谷選手の兜で知った年配の方が『鹿児島にこんな工房があるなんて知らなかった。日本の伝統を世界に広めてください!』と。トラックの中で泣きましたね。かりゆし58の曲『ウクイウタ』の歌詞にある『諦めたりすんなよ♪』『お前の背中を見守っているヤツが必ずいるから♪』を思い出しました」
―ところで社長、WBCは…。
「すみません、見ていませんでした(笑)。まさか1カ月後に、こういう事態になるとは…夢にも思っていませんでした(笑)」
―WBCで日本が米国を倒して優勝したことで、ベースボールの本場で野球、そして日本の文化が注目されたことに意義深さを感じます。野球と鎧…一見何の接点もないのにつながったのがすごい。
「実は…いつかつながらないか、と思ってはいました。オリンピックの頃からずっと…。『侍ジャパン』とか、サッカーだったら『サムライブルー』という言葉が飛び交う世の中で。そのたびに『サムライといえば武士道精神! 甲冑(かっちゅう)!』と期待はしていたんです(笑)」
本物を作り続けてきたからこそ舞い降りた奇跡!
素敵な記事本文をお読みください。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※OTTO!