▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
今日ご紹介する女優さんにご注目ください!
★★★
『今日のレフくん』
「猫優として!死んだふりしてみたにゃん!」
★(1年前…)2022年4月2日の夢叶は、『戸田懐生投手!初勝利!!』でした。
「おつかれ生です」
新垣結衣さんのこの台詞にやられてしまった人…、大勢!!!
最近、ずっと気になっていた女優・芳根京子さんがこのCMを引き継いだ。
★『噛めば噛むほど味が出るスルメイカ女優・芳根京子さんの素敵な記事に出会う夢叶なのだ!?』
女優・芳根京子さんに惹かれたのは…、
2021年6月25日に公開された映画『Arc アーク』(監督:石川慶)の演技に出会ってから。
2021年10月10日から放送が始まった『真犯人 フラグ』(日本テレビ)で蠱惑的な演技に魅力を感じた。
これからどのように進化してくのだろう…。
そんなことを思っていた矢先!
「おつかれ生です」
吾輩に向かって語り掛けてくる女優・芳根京子さんに出会った。
普段…、ビールを飲むことはない 吾輩だが…、
冷蔵庫に1本だけ置きビールをするようになった。
冷蔵庫を開けるたび…、
「おつかれ生です」
語りかけてくるのか?
試してみたかったからだ。
4月期のクールでは主演ドラマ
『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ)
がはじまる。
楽しみだなぁ~と思っていた矢先!
素敵な記事に出会ったので転載させていただきました。
素敵な記事をありがとうございます。
※以下、スポニチアネックスより!
■芳根京子 手作りおにぎり“ぜっぴんさん” 毎朝現場に持っていき…演技のスイッチON
【夢中論】女優の芳根京子(26)は撮影現場に毎日持っていく物がある。それは自分で握ったおにぎり。これを現場で食べることで、演技のスイッチが入る。16歳で女優デビューし、今年は10周年イヤー。幅広い作品で活躍してきた10年だったが、
「実は辞めようと思っていた」
と告白した。(伊藤 尚平)
朝早くに現場に到着した芳根。メークルームで撮影に向けた準備に取りかかる。それが終わり取り出したのは、ラップにくるまれた少し大きめのおにぎり。パクッと食べるとおいしそうな笑顔を浮かべる。スタッフに「大きいね」って言われるのもいつものこと。15分のおにぎりタイムで、スイッチが入る。
「私、朝食は絶対食べないと駄目。でも毎日コンビニで買うのも…と思って。前日に炊飯器をセットして、少し早く起きて、炊きたてのご飯で握ります」
こだわりは、のりなし、真ん中に具は入れない、梅干しを交ぜる。この3点。
「のりがついてると好きな時に食べられない。具は真ん中にあるよりも、まぶされてる方が好き。梅干しは食べたくないと思う時がないし、朝が弱いので具材を考えなくていいように」
ヒロインを務めた2016年後期のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」の時からのルーティン。朝ドラの撮影は大阪で1年間。人生初の一人暮らしをした。
「最初はお弁当を作ってたんですよ。ちゃんと卵焼きを作って」
ただ短時間で食べるには弁当では多すぎる。行き着いたのがおにぎりだった。お米を食べると血糖値が上がり、脳のパフォーマンスが上がる効果もある。
「朝ごはんを食べないと本番でおなかが鳴るから。恥ずかしいじゃないですか」
もちろん自分のためだが、周囲への気遣いも感じられる。おなかが鳴れば現場の共演者やスタッフの集中力をそいでしまう。のりをつけないのも、唇につけばメークさんの仕事が増えてしまうから。そんな優しい心のこもった手作りおにぎりだ。
今月、デビュー10周年を迎えた。高1の時にスカウトされ、芸能界入り。15年にTBS「表参道高校合唱部!」でドラマ初主演、16年に朝ドラに主演。主人公のバディから脇役、悪役まで、幅広い役に挑戦。着実な成長を見せてきた。
「本当にあっという間。ずっと走ってこられた。私に走る道があったんだと思うと、凄いことだなって。こんなに長く続けられると思ってなかったので」
その道が開けたのも、制作陣の期待に応えてきたからこそだ。もしもスカウトをされていなかったら…。
「今ごろはレストランかお菓子屋さんで働いてるでしょうね。料理の専門学校に行こうと思ってたので」
そんな想像を巡らせる。
10年間でターニングポイントを挙げるなら、21年公開の映画「Arc アーク」(監督石川慶)の撮影だ。
「Arcが私の第二の人生のスタートだと思ってる。女優を辞めようと思ってたので」 20代に入り
「この仕事は私に向いてない」
と思うようになった。
「何か大きな事件があったわけじゃない。次第にその気持ちが大きくなって」
そんな時にArcのオファーを受けた。
「公開の時に辞めてるかもしれないですよ」
そう伝えても、石川監督は芳根の起用をやめなかった。
2020年に香川で1カ月の撮影。合宿のような雰囲気の現場で演技に打ち込んだ。
「単純に“もっとお芝居がしたい”って思いました。お芝居が好きでここまで来た自分を再確認できたんです」
心の中の霧が晴れ、もう迷いはなかった。
これから先の10年でどんな成長を見せてくれるのか。
「やっぱりこの10年が予想外だったので、これからの10年も楽しみです」
おにぎりとともに続く道を歩いていく。
≪「私と重岡さんはずっと笑ってる」≫
主演する日本テレビドラマ「それってパクリじゃないですか?」(12日スタート、水曜後10・00)は、知的財産権をテーマに繰り広げられるお仕事ドラマ。芳根演じる亜季は飲料メーカーが新たに立ち上げた知的財産部の所属。商品開発に影響する特許や商標などの問題に立ち向かっていく。
「知的財産という言葉になじみがなかったけど、知れば知るほど本当に面白い。例えば、ペットボトルのお茶一本をとっても見方が変わった。いろんなことを乗り越えてここに存在してるんだなって」
と学びのある撮影で充実した毎日。
「本当に現場の雰囲気が良い。私と重岡(大毅)さんはずっと笑ってる。終わるのが寂しくなる現場だと思います」
と笑顔で話した。
◇芳根 京子(よしね・きょうこ)1997年(平9)2月28日生まれ、東京都出身の26歳。2013年にフジテレビドラマ「ラスト・シンデレラ」でデビュー。
2014年に「物置のピアノ」で映画初主演。
出演作にドラマ「真犯人フラグ」「オールドルーキー」映画「累―かさね―」など。
趣味は料理、お菓子作り。
特技はピアノ、フルート、パソコン早打ち。
1メートル59、血液型A。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。