▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
2021年!
日本ゴルフ界の躍進が続く
★★★
『今日のレフくん』
「笹生優花選手のプレー!リアルタイムで観たかったニャン!」
★(1年前…)2020年6月7日の夢叶は、『AIに頼るべきか?頼らざるべきか?』でした。
陸上界のスプリンター・山縣亮太選手が、100m=9秒95の日本新記録を達成!
体操界のレジェンド・内村航平選手が、大会連続オリンピック出場を決める!
スポーツの力で日本に活力を与えてくれた翌日!
またしても、日本中がどよめく出来事が起こった。
★『全米女子オープン!笹生優花選手が史上最年少19歳でメジャー初優勝で夢叶なのだ!?』
サンフランシスコのオリンピック・クラブで行われていた女子ゴルフのメジャー、全米女子オープン選手権の最終ラウンド。
1打差2位でスタートした笹生優花選手が73で回り、通算4アンダーで並んだ畑岡奈紗選手とのプレーオフを制してメジャー初優勝を果たしたのだ!
女子最高峰の大会で、大会史上最年少の19歳351日での栄冠。
日本女子のメジャー制覇は…、
1977年全米女子プロ選手権の樋口久子さん
2019年全英女子オープンの渋野日向子選手に続き3人目の快挙。
感動の瞬間を簡単に振り返ってみましょう。
笹生優花選手と畑岡奈紗選手がともに首位で並んで4アンダーでホールアウト。
なんと!日本人選手2人によるプレーオフというメジャー初の展開がはじまった。
プレーオフは9番と18番を回って、決着がつかなければサドンデスとなるルール。
2ホールをともにパーとした後の3ホール目で勝負の神様が微笑む。
畑岡奈紗選手は長いバーディーパットを決めることが出来ない。
笹生優花選手は、ピン手前2メートルからフックラインを読み切ってバーディーパット決めたのです。
大会公式ツイッターは笹生優花選手が感極まり涙を流すインタビューシーンの動画を公開。『インタビュー・オブ・ザ・イヤーだ』などと現地の称賛を集めている。
その内容は…、
「最初に、家族に感謝したいです。家族無しではここまで来られませんでした」
と英語でコメントすると、一気に感情が溢れた。言葉を繋ごうとするが出てこない。目頭を押さえ、懸命に涙を堪えようとした。 周囲から拍手も起こる中、
「ごめんなさい。私を支援してくれた全てのスポンサーに感謝しています。そして、日本にいる友人とファンの皆さんに感謝しています。前進し続けます」
と涙しながら言葉を繋いでいった。
重圧を跳ね返して頂点に立った19歳の感動的なシーン。
全米女子オープン公式ツイッターは
「女子の大会で新たなスターが生まれた!ユウカ・サソウが76人目の全米女子オープンチャンピオンに」
と祝福のコメントをアップすると世界中から祝福のコメントが殺到している。
おめでとう笹生優花選手。
2日連続の感動に身も心も元気になりました。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。