▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
そうだ!秋保神社に行こう!
そうだ!勝幟を掲げよう!!
★★★
『今日のレフくん』
「仕事を中断して遊んで欲しいにゃん!」
★(1年前…)2020年3月22日の夢叶は、『うれしたのし第4日曜日…。』でした。
ここ数年…、
第四日曜日は宮城県・秋保神社で参拝するのが当たり前になっていました。
緊急事態宣言発令!
新年を迎えてから秋保神社で参拝することができていません。
2021年、今一つしっくりこないんです。
3月28日、第4日曜日。
ようやく開催される『祈願と感謝の日~悪運斬り勝運祈願抜刀~』
素敵な一年がようやく始まりそうな予感。
そうだ!
高梨沙羅選手の勝幟を掲げようっと!
★『高梨沙羅選手!成すべき事は…、自分の課題と向き合い、理想の1本を追求することで夢叶なのだ!?』
W杯ジャンプ女子。
ロシアのニジニタギルで個人第11戦(ヒルサイズ=HS97メートル)が行われた。
注目は何と言っても2018年平昌五輪銅メダルスト・高梨沙羅選手。
今大会で3位以内に入賞し表彰台に立てば、男子・ヤンネ・アホネン氏(フィンランド)が打ち立てた男女歴代最多108度目の表彰台に肩を並べるのです。
1回目、技術を生かした空中姿勢で【95.5メートル】まで飛距離を伸ばし2位え好発進。
2回目は不利な追い風が吹いた。もがき苦しんだジャンプは【88.5メートル】。
合計【230.0点】で3位!何とか表彰台圏内に踏みとどまり、日本の高梨沙羅選手が“フライング・イーグル”の愛称を持つアホネン氏に肩を並べる偉業を達成したのです。
「(最多表彰台は)意識していなかった。偉大なアホネン選手と並べたということで、同じ舞台ではないけど、こうして記録を残すことがまた練習へのモチベーションになる」
と笑顔で語った高梨沙羅選手。ポーランドの有力ポータルサイト『Wirtualna Polska』は、
「なんていうことだ!女子スキージャンプ界の伝説がアホネンの偉業に並んだ。まだ24歳のタカナシは間違いなくスキージャンプ史で永遠に名を残すことになる。彼女はアホネンが16年に渡って積み上げてきた108回の表彰台という男子ジャンプ界でも不滅の記録に、25歳にならないうちに並んでしまった。素晴らしい仕事ぶりを続けているサラ・タカナシは、まだ2試合も今シーズンの試合を残している。彼女の現在の調子とクオリティーを見ると、アホネンの記録が破られる日は近いと言えるだろう」
と絶賛している。
W杯表彰台記録については
「記録も出したいけど、自分のジャンプの内容に集中したい。その後に結果がついてくればいいと思う」
と話す高梨沙羅選手。
成すべき事は…、
自分の課題と向き合い、理想の1本を追求すること。
当たり前のことを当たり前にやり続ける高梨沙羅選手。
109度目の表彰台に立ち世界一のジャンパーとして歴史に名を刻むのは間違いないことだろう。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。