4年に1度開催される『W杯サッカー』がロシアで開催されています。
ロシア国内の熱狂ぶりはもの凄いようです。
同じく、4年に1度開催されるスポーツの祭典『オリンピック』
長野冬季五輪から22年という歳月を経て、日本の首都・東京で開催されます。
半世紀以上、東京で人生を重ねてきた吾輩…。
未だかって体験したことがない東京フィーバーを経験するかもしれません。
海外から大勢の人たちが訪れるオリンピック。
素晴らしい日本。
素敵な日本人をアピールできる最大のチャンス。
少子高齢化を迎える日本の経済破綻を防ぐ施策の1つが外貨獲得。
豊富な観光資源とその魅力を余すことなく引き出す人間力で、たくさんの外国人を魅了し日本ファンを増やしたいものです。
日本ファンが世界中に広がること…、
日本を経済的破綻から救う手掛かりになるかもしれませんから…。
★★★
『今日のレフくん』
「手を差し伸べてあげる優しさが大切だニャ~~ン」
★(1年前…)2017年6月15日の夢叶は、『藤原基央さんのBEMが1000回視聴突破!』でした。
2020年東京五輪まで、あと2年!
みなさんの周りで選手として東京五輪出場を目指している人はいますか…。
自分の仲間が世界の頂点を決めるスポーツの祭典『オリンピック』に出場する!
それも、自国開催の『東京五輪』で!
考えただけでもゾクゾクしてきます。
そんな、ゾクゾクした気持ちにさせてくれたのが、吾輩が大好きな格闘道家・菊野克紀さん。
沖縄拳法空手道を駆使して様々な格闘技イベントに出場しては威光を放っている選手なのです。
1981年10月30日生まれ、現在36歳の菊野克紀さん。
格闘家としては、年齢的に過渡期を迎える時期なのですが…、
「年々、強くなっているんです。」
この言葉通り、試合を重ねる度に強さと威光が増しているのです。
そんな、菊野克紀さんが昨年、突然、宣言しました!
「テコンドーで東京五輪を目指します!」
全く経験が無いテコンドーという競技で東京五輪出場を目指すと言い放ったのです。
宣言後、初めて臨んだ
・『第11回 全日本テコンドー選手権大会 東日本地区大会』で優勝!
その、2か月後に行われた
・『第11回 全日本テコンドー選手権大会』では惜しくも準優勝!
テコンドー選手・菊野克紀さんは、本気で東京五輪に向かって歩き出しているのです。
さぞかし、日々、テコンドーの練習に勤しんでいると思いきや…、
総合格闘技のリングならいざ知らず、
突然!キックボクシングの大会に出場したりと相変らずアグレッシブな人生を送っています。
そんな、格闘道家・菊野克紀さんが目指しているのは『HERO』になること。
東京五輪出場だけでなく、
『HERO』を目指している菊野克紀さんの挑戦は留まることを知りません。
★『「HERO」を目指す!菊野克紀さんを本気で応援する人たちが集結した夢叶なのだ!?』
『HERO』を目指す格闘道家・菊野克紀さんが、次に掲げた挑戦は!?
『格闘技』から、親が子供に見せたい『格闘道』へ
故郷・鹿児島で産声をあげる格闘道イベント『敬天愛人』を開催することを宣言したのです。
その会場が、主要人数:5700人を誇る『鹿児島アリーナ―』だと聞いて思わず顎が外れました。
一格闘道家が行う自主興行が、『鹿児島アリーナ―』だって!
この規模のイベントを成功させるためには桁外れの予算と労力が伴います。
仲間の1人として、ワクワクを通り越して不安が伴ったのが正直な気持ち。
しかし、
菊野克紀さんは笑顔で語るのです。
▶『格闘道精神を体現し世に伝える』
世の中は、もの凄いスピードで変化し、その勢いは益々加速しています。
その一方で人間の本質は変わりません。
宗教や哲学などの偉大な先人の教えは時を超えて輝いています。
急速に変わり続ける世の中だからこそ、変わらない人間の本質を磨くことこそが必要だと思うのです。
学校や企業から「挑戦しない」「感謝しない」人が増えたという話をよく耳にします。
さらに益々の少子高齢化で日本の未来に不安が募ります。
今こそ、良き日本人の在り方を示した道(どう)を大切にするべきだと思います。
・礼に始まり礼に終わる。
・相手を尊重して感謝する。
・怖い、痛い、キツイ、でも一歩踏み出す。
・諦めない。負けても、失敗しても立ち上がる。
・和を重んじ、弱きを助け、社会に貢献する。
私の生まれ故郷である鹿児島から、
選手、スタッフ、支援者、観客、この大会に関わる全ての人が格闘道精神を体現し、
世に伝え、強くて優しくてカッコイイ日本を志すことを志します。
この思いの丈を聞いて決めました。
吾輩に出来ることがあるならば微力ながら助太刀致し申す。
すると、
いの一番に手を挙げてくれたのが映像作家・川村ケンスケさん!
格闘技に詳しくないことがとてつもない武器になること間違いありません。
そして、昨晩
吾輩と同じような気持ちが心に宿った精鋭たちが集結したのです。
★親が子供に見せたい『格闘道』
異種格闘技ならぬ、
異種才能人が集まった会合。
各々の経験値から貴重な意見が乱れ飛びます。
格闘技イベントではなく、格闘道イベント。
革命を起こすためには、乗り越えなければいけない壁が幾つも立ちはだかっています。
2018年11月11日(日)鹿児島アリーナ―で開催される
格闘道イベント『敬天愛人』
全く新しい『格闘道イベント』を成功を収めるために、みんなで心を合わせて愉しんでいきたいと思います。。
素敵な音楽をありがとう!
6月15日生誕・
【BEM】(バースディー・イブ・ミュージック)
【BGM-IN】
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。