綴りたいことがてんこ盛りでして、少しずつずれこんじゃってます💦
一昨日の話ですが…東京理科大学さんのオープンカレッジの講師を務めて参りました♪
コロナ前から御縁が出来た東京理科大学さん。
学生さん向けの講義を担当させて頂きまして、恐らく恩師である井藤元教授的には“お試し”だったと思うんですが…何とかご期待にお応えすることが出来ました(…と、私が勝手に思っているだけかも)。
これ、東京理科大学さんに限らず、全てのお仕事において共通する話だと思ってて。
いくら自分の中で自信があって、「俺は出来てる」「何も間違えてない」と思っていても…結果周りがそのような評価を下されていないのであれば、それは結局思い上がりでしかない訳。
その結果が“お仕事の依頼”。
1回目を終えて2回目、これがあった時点でようやく1回目が正当化されるのです。
毎回毎回が次回へのテストの場だし、一度でもご期待にお応え出来なかったりしたら…それが最後になる可能性さえ出て来るのです。
まして東京理科大学さんの試みは、講師としての経験は皆無に等しい状況下からですから…何とかこれまで続けられてることは、本当に感謝しかありません。
何せ昨今テレビで観る機会が皆無に近しい芸人の端くれの私に、毎回チャンスを下さってる…期待に応えないと罰が当たるってもんです。
とはいえ、持てる能力は急激に伸びてくれませんから…とにかく全力でやるしかないのです。
さて本番について。
2週に亘るこの講義、前半戦は“1vs1”のコミュニケーション。
自己紹介に始まり、抽象的なイラストを見ての私が相方を務めての漫才とか、共通の好きを探る“偏愛”の講義とか、あとビギナー向けの“笑い”の講義とか…多くは控えさせて頂きますが(興味がある方は冬の開催で是非(^_-)-☆)、ご参加頂いた皆様にもしっかり大切なことをお伝え出来たんじゃないかと思います♪
“笑い”の講義なんてメチャメチャハードル高いですからね、そのくだりになるまでしっかり盛り上げておかないと、いざ説明始めたら「誰が言うてんねん!」ってなりますからね(^^;
全てのカリキュラムが終わったあと…質疑応答。
「質問のある方??」…この振りに反応が無い事ほど寂しい話はありませんが…色々お話も盛り上がり、前半戦の講義が終了♪
さぁ、次週。
今度は“1vs複数”のコミュニケーションの講義。
前半同様、私自身がフルスロットルで喋る2時間超の講義です!
ご興味持ってくれた貴方、良かったら今年の冬の講義に是非ご参加下さい!