▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
何かがきっかけで輝きを増したり
価値が高まることってありますよね。
★★★
『今日のレフくん』

「昼間のオイラは目が細いんだにゃお~ん」
★(1年前…)2023年5月29日の夢叶は、『輝きを増している俳優』でした。
昔は…、
改札口に居る駅員さんがかっこよかったな。
カチカチ音を鳴らしながら切符切る姿がかっこよかったな。
人間がする仕事がどんどん減るのは寂しいことだな。
★『素敵な駅名の切符を大切に保管すると価値が生まれる夢叶なのだ!?』
5月29日。
JR東日本や京急電鉄、東武電鉄など関東の鉄道8社は、自動改札機に通す磁気の切符を順次廃止し、QRコードを用いた切符に切り替えていくと発表しました。改札機の維持コストを引き下げるとともに、使用済み切符をリサイクルしやすくするのが狙い!
ある意味、どの企業も取り組んでいるSDGsの一環でもあります。
2026年度末以降に廃止するのは、自動券売機で買える近距離用の磁気切符。新たなQR切符は、同じサイズの紙にQRコードが印字され、改札機のリーダーにタッチする方式が想定されているようです。使用済みの切符は回収箱を設置する予定。入出場の情報は8社共用のサーバーで管理するという。
新幹線など中長距離用の切符は、引き続き磁気式が用いられる見込みだ。
磁気切符は裏面の磁気コーティングされた黒い部分に、発駅などの情報が書き込まれており、改札機に投入されると、ベルトとローラーで運びながら向きを変えたり情報を読み取ったりしている。
一方で、改札機に切符が詰まるトラブルが絶えないことや、リサイクルには使用済み切符から磁気層の分離が必要となることなどの課題が残っていた。
各社によると、交通系ICカード「Suica」や「PASMO」の普及により、関東地区で切符の利用率は1割以下という。JR東は
「紙の切符を残すため、QR切符を用いた持続可能なシステムに切り替えていく」
と話しています。

駅員が『カチカチ』音をたてながら切符を切っていた時代。
味のある切符が廃止されるのは寂しい気がしますが…、
これが時代の流れです。

素敵な駅名の切符をとっておけば将来価値が出るかもしれませんね!
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※引用/朝日デジタル