2023年も早いもので残すところあと1週間。
クリスマスイブでございます、12月24日。
私が住む街には町内会がありまして、夏には近所の公園で夏祭り、秋には秋祭り、そして冬には夜警だったり、餅つきだったり。
私の仕事はスケジュールが固定ではないので…お声掛けに応えられないことも多々あるのですが、それでも空いてる時は可能な限り参加するようにしております。
そして今年、クリスマスイブは餅つきがありまして…参加させて頂きました♪
私が完全に期待されているのは“付き手”。
これがまぁ、結構な運動量なんです💦
まずはせいろで蒸したもち米を臼の中に入れます。
そしてその蒸し上がったもち米を杵で潰す作業から…これが結構大変で。
2人掛かりでやるんですが、もち米が杵に引っ付くのに抗いながら餅のベースになる部分を作る作業は…見た目以上に腰の負担がデカくて。
続けて手返しの方と息を合わせながら…餅を付く作業。
こちらは腕力ではなく、握力の方が結構疲弊してしまいがちで。
とはいえ、これが案外楽しくて、体力が復活したらまた杵持って打って、みたいなのを繰り返しながらFINISH。
個人的にはボクシングのジムに行く代わり、といった感覚もあって、楽しませて頂きました♪
主催は町内会ということなんですが、その主軸となる方々は人生のかなりの先輩方になりまして、餅つきのような体力勝負の行事の主力は…我々の世代以下に移行している感じ。
ただ、こういった地域の行事って中々参加する人も少なくなって来てて、例えばみこしとかも担ぎ手不足が結構出て来ているので大変。
私自身は地域の関わりは無くしちゃいけないと思っているのですが、その一方で…一人い1人の考えは違いますからね、、、中々難しい問題だな、と思うクリスマスイブの餅つきでございました。