2023年も早いもので12月。
家で妻と年賀状の話をしておりました。
年々送る枚数が少なっております、その理由は…漫才協会の師匠方への枚数が減ってしまっているから。
私が入会した時から考えると…師匠方に関して言うなら、おおよそ半分くらいになってしまっているのではないかと思います。
加えて喪中のお知らせを頂くことも。
歳を重ねて行くうちに、御縁が出来る人は当然ながら増えて行く訳ですが…その一方でお一人お一人に割ける時間というのも取れなくなっていく…それは当たり前の話で。
故に年賀状は年に一度の近況報告みたいな位置付けになるんですが、その近況報告が“喪中”だと、やはり寂しい気持ちになるのは致し方ないことが、その亡くなられたお相手にも少し変化を感じるようになって来ました。
それは…亡くなられる方々の年齢。
いわゆる私の親にあたるような世代の方々が亡くなられるお知らせから、知り合いのご兄弟が亡くなられるケースがちらほら増えて来たように思うのです。
年齢で言うと40代~50代…まさに自分と同じ世代の方々です。
自分の命の幕切れは病気であれ、事故であれ、全ては運命で抗えないものだと思っています。
勿論長生きするために食生活を考えたり、運動したり、生活サイクルを見直したり…みたいな努力を重ねることで、その運命を変えることは出来ると思います。
それを踏まえても…自分の人生の幕引きは1分1秒、遺された時間が減っていっていることは間違いありません。
そしてその終幕の時はそう遠くない話だと思っているのです。
それは私自身だけじゃなく、私の周りに居る方々も含めてです。
残された時間は有限です。
故にその時間をどのようにして過ごすべきなのか?
過ぎてしまった時間は取り戻せないし、気にしてもしょうがない。
これからの有限な時間を大切に過ごして行きたいと考えるようになったのです。
2023年12月9日