6月27日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
落合博満さん
“皆さんも仕事をしてお金を貰っているならば、その道のプロ。
その仕事を全うしなきゃ”。
父ちゃん、ずっと勘違いしてました。
“プロ”であるということイコール…父ちゃんは、期待に応えることだと考えています。
以前は…“如何に自分の理想を具現化するか?”ばかり考えていました。
それは…〔自分がなりたい理想〕との比較ばかりで、(芸人として)目の前に居るお客さんを第一に考えていませんでした。
でも、そんな自己中心的な考え方のヤツ、とてもじゃないけどお金貰っちゃいけないですよね。
父ちゃんが自分の甘さに気づいたのは…父ちゃんがテレビに出られるようになった時期。
少しずつ名が知られるようになると…自分たちの名前が冠に付いたイベントにお招きを頂けるようになりました。
あっ、よく“じゃない方”みたいな言われ方をし始めたのもこの頃でしたが、父ちゃんの中では“自分のアイデアを形にした”ことに対する自信やこだわりがあったので…このような場に恵まれた時〔何としてでも来てくれたお客さんを満足させなければならない〕という気持ちがとても強く芽生えました。
それまでは…有名な芸人さんと一緒に動くことで、自分自身が背負う部分の意識が弱かったように思います(>_<)
そしてその気持ちは今、より一層強くなっています。
父ちゃん自身は有名でもないし、自分の冠で催されるイベントもありませんが…指名してくれた方、来てくれたお客さん、共演者の皆さんがとにかく〔木曽さんちゅうで良かった〕と思わせる仕事をしたい、そのように強く思っています。