6月20日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
落合博満さん
“うまくなるヒントは、その辺になんぼでも落ちている”。
「メチャメチャ暇なんですよ」
「全然仕事振ってくれないんです」
「全然プッシュしてくれないんです」
この3つの言葉って、何か不満を訴えかけて来ているように感じませんか?
この言葉から汲み取れること。
“暇だから仕事はない”
“自分たちは能力が高い”
“なのに全然評価してくれない”
…大人になると、このように、自分の能力が無いのを誰かのせいにして、〔自分は間違っていない〕ことを主張して、自分の非を隠そう、誤魔化そうとする人が結構います。
君たち4人には、そういう人に絶対になって欲しくないな、と思っています。
“自分は能力がある”のに“自分のことを評価してくれない”…これはそもそも大きな間違い。
自分が評価されないのは基本、能力が足らないと考えるべきだと、父ちゃんは思っています。
言い換えるなら、能力があったとしても…その能力を多くの人に評価して貰えるような努力なり才能なりが欠如している、ということ。
また、仮に能力があるのに評価して貰えないことを不満に思うなら…評価してくれない人から離れれば良いだけの話。
その方がお互いに幸せだと思うんだよね。
父ちゃんは実はその辺、結構徹底してます。
前に身を置いていた事務所は“居る意味がない”と思った瞬間、直ぐに離れましたし、父ちゃんが評価しない人が父ちゃんに対して不満を伝え来たこともあったんですが…その人には「他を探した方がイーんじゃないですか?」と伝えました。
その方がお互い幸せな筈です。
少なくとも父ちゃんは“必要ない”と判断した訳ですから。
まとめます。
人のせいにして、人に不満ばかり言ってる人は…自分でどうにかしよう、という意識がないのです。
人間、やるべきことは沢山あるし、やるべきことは自分で見つけるべきだと、父ちゃんは思っています。