4月25日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
ダルビッシュ有さん
“練習は嘘つかないって言葉があるけど、考えてやらないと普通に嘘つくよ”。
昨日のブログの続きです。
平均的な練習量だったらば、実力も平均的にしかならない。
“平均的”というのが果たして何を以て言うものなのかは判りませんが…やはり抜きん出るには抜きん出た練習量が必要だ、ということです。
但し、というのが今日の内容で。
とにかくがむしゃらにやれば良いって話でもなくて、やっぱり練習のやり方ってのが大事なんだと、ダルビッシュさんは仰ってます。
どういうことか??
分かり易く言うなら、例えばふくた(三男)が目指しているという漫画家を目指す時…腕立て伏せを毎日やったとしても、それは漫画家になるための近道とは言えないよね?
漫画家になるためにはまず画を描くことが上手にならなきゃいけないので、画を描く練習をしたり、他の漫画家さんの作品をいっぱい読んで何処が面白いのか研究したり、あと面白い話が考えられるように色んな経験をしたり…父ちゃんはプロの漫画家になる方法を知らないけど、とにかく漫画家に必要なものを身につけることを考えるじゃない?
これは何事も一緒だということなんだよね。
今君たち4人が思い描く目標は、自分にとって何が足らなくて、何を身につけなければならないのか?
そのことをよく考えて…足らない、必要な部分を身につけるための“努力”=“練習”をするべきなんだ。
問題なのは…自分にとって足らない、必要な部分が何かを見つけること。
これは周りに居る人の意見が大きな参考になることがあります。
冷静に自分を判断することがとても大切なことだと思っています。