▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
夜更かしから脱出する人がたくさんいることでしょう!
★★★
『今日のレフくん』
「日差しを求めて部屋中を探し回っていますにゃん!?」
★(1年前…)2021年12月19日の夢叶は、『後楽で味噌ラーメン、餃子、ライスを平らげる!』でした。
日本中が熱狂したW杯カタールが終わった。
カタールと日本の時差は『6時間』。
日本の方がカタールの現地時間より6時間進んでいる。
例えばカタールが午前0時であれば、日本は午前6時となる。
日本でのテレビ放送は夜から真夜中に及ぶことが多かった。
W杯に酔いしれていた人たちは寝不足の沼へとはまっていった。
その沼から抜け出すことはとても嬉しいと思いきや…、
糸が切れた凧のようにちょっぴりセンチメンタルな気分になっている人が多いことでしょう。
★『W杯カタール・フランスを下しアルゼンチンが世界一!メッシが英雄に登りつめた夢叶なのだ!?』
W杯カタール決勝。
前大会優勝国フランスの注目選手は【6試合5得点2アシスト】のエムべパ。
生年月日:1998年12月20日(23歳)
週給:1,748,269ユーロ(約2.1億円)
年俸:約90,90万ユーロ(約109億円)
世界一の年俸を誇るスーパースターである。
対する!
サッカー大国アルゼンチンの注目選手は【6試合5得点3アシスト】の言わずと知れたメッシ。
生年月日:1987年6月24日(35歳)
週給:1,223,846ユーロ(約1.5億円)
年俸:約6364万ユーロ(約76.4億円)
決勝の見所は、勝敗だけではなかった。リオネル・メッシとエムバペが得点王を争っていた。
今更吾輩が決勝戦を振り返っても仕方ないが
前後半戦終わって2対2。
延長戦を終えて3対3。
2人のスーパースターが見事に輝いた決勝戦だった。
最後は PK戦を制したアルゼンチンが世界1に輝いたが…、
目を皿のようにして試合を見ていた吾輩が思ったことをただ一つ。
エムべパ1人が目立ったフランスに対して
メッシを中心に戦っていたアルゼンチンはTEAMとしての結束力が秀でていたと感じました。
アルゼンチンが最後にW杯で優勝したのは1986年。
優勝の立役者は神様ディエゴ・マラドーナだった。
メッシは、常にマラドーナと比較されてきた。バルセロナで数多のタイトルを獲得しても、マラドーナを超えたという評価を下されることがなかった。
史上初のW杯5大会連続ゴールを達成!
アルゼンチンにとっては、3度目のW杯優勝!
リオネル・メッシはマラドーナを超越して、神の子からサッカー神様へとにその名を刻んだ大会でした。
余談ですが…、
アルゼンチンは、優勝賞金として4200万ドル(58億8000万円)を獲得。
準優勝となったフランスは3000万ドル(42億円)
3位のクロアチアは2700万ドル(37億8000万円)
4位のモロッコは2500万ドル(35億円)を手にしました。
ベスト16で敗退の日本は1300万ドル(18億2000万円)でした。
また、FIFAは今大会に参加した全32か国の最終順位を発表。
決勝トーナメントの敗退国や1次リーグ敗退国同士でも、勝ち点や得失点などで順位を決定しています。
ベスト16で敗退した日本は、1次リーグで2勝したこと、PK戦での負けが引き分け扱いとなることもあり、決勝トーナメント1回戦で敗れた8か国の中でトップの9位でした。
初のシングル!
たくさんの感動を与えてくれた日本代表に改めて拍手を送りたいと思います。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。