9月5日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
フランソワ・ラ・ロシュフコ
“我々自身が抱いている自信が、他人に対する信用を芽生えさす”。
フランソワ・ラ・ロシュフコは…フランスの貴族であり、モラリスト文学者です。
いまいちピンと来ないかな、と思いますが…『箴言集』(しんげんしゅう)という本を出されている方で、“箴言”とは、いましめとなる短い句であったり格言のこと、すなわち…これが名言となって今に語り継がれている訳ですね(^_-)-☆
詳しいところはコチラを見てね♪
父ちゃんは日本で生まれた日本人です。
同じく日本人の母ちゃんとの間に生まれた君たち4人も勿論日本人。
日本人のイメージは?と聞かれたら…どんなイメージが浮かぶかな?
ざっと浮かぶところを挙げると…
綺麗好き
真面目
礼儀正しい
直ぐ謝る
時間をちゃんと守る
細かい
シャイ
…ざっくり挙げるとこんな感じ。
勿論全ての日本人に当てはまる訳ではないし、最近は日本人も多様化しているので…少しずつそのイメージは薄らいでいるかもしれませんが💦
そんな日本人の一般的なイメージの中で…まだあるのが“謙遜(けんそん)”。
“謙遜”とは“控え目な態度で振舞うこと”。
この“謙遜”っていう考え、何だか日本人の理想みたいな風に思われてる部分あるんじゃないかなぁ。
自分では自信があっても、それを前面に出すのははしたない、みっともない、みたいな考え。
自信があっても慎ましく、謙虚に…そう“謙虚”という言葉が美徳とされるんですよね。
これは父ちゃん自身がここ数年考え方が変わった部分なんですが…謙虚であることは大事だけど、過剰な謙遜はちょっと違うんじゃないかと思っているんです。
今日のところはこの辺りとしまして、明日はより確信の部分に触れた名言を紹介しながら…父ちゃんの考えを綴りたいと思います。