▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
散歩行きたいです
好きなことに夢中になる。
好きなことを仕事にできる。
とっても素晴らしいことですね。
★★★
『今日のレフくん』
「上を向いて歩こうだにゃあ~」
★(1年前…)2021年8月14日の夢叶は、『スーパーカーと言えば、カウンタック!』でした。
全国各地に広がった独立リーグ。
独立リーグに所属している野球選手が、球団からもらう報酬で生活ができるかと言うといささか疑問が残る。
この現状を知る吾輩としてはプロ野球選手と呼ぶべきなのか!?
悩んでしまう。
そんな時!
エンターテイメントに大きく舵を取り話題になっている選手が生まれた。
これで、観客動員が増え~スポンサーも増え~球団が黒字になれば言うことなし。
なにわともあれ新たな挑戦を試みることは素晴らしいことだ!
★『勝っても楽しい、負けても楽しいハッピーベースボールで夢叶なのだ!?』
野球の独立リーグ、ルートインBC リーグ・栃木に入団したティモンディの高岸宏行さんが宇都宮市内で行われた埼玉戦で初登板初先発をして大きな話題を呼んだ。
小さい頃から本気で『プロ野球選手』を目指し!高校まで本格的に硬式野球をやっていたティモンディの高岸宏行さんが野球の独立リーグ、ルートインBC リーグ・栃木に入団した。
14日(日曜日)、芸人とプロ野球選手の“二刀流”での挑戦がついにスタートした。
対戦相手は埼玉。初球は134キロをマークしたストレート。その後、ヒットや暴投で初失点を許して初回を終えた。
2回は、高岸宏行投手が新たな独立リーグの楽しみ方を提案する。先頭打者の7番・青木選手に左中間にホームランを献上すると高岸投手は笑顔を浮かべ拍手をしながら青木選手の一発を祝福したのだ。
試合後のインタビューで、高岸宏行投手は
「お疲れ様でした。みんな楽しかったですか?僕も皆さんのおかげで楽しかったです(中略)各々が野球を通じての夢を持って、命を懸けてやっておられる方々がいるということ、少しでも熱量を感じていただければ幸せです。両チームの一生懸命なプレーのおかげで、今日は両者優勝でございました」
と嬉しそうに試合を振り返った。
「皆さんもいい夏の思い出になることができれば、僕も嬉しいですし、またぜひBCリーグの試合に足を運んでください」
「明日からも皆さんのことを応援しています。夢に向かってどんな時も上手くいかないことがあっても楽しく前を向いて、走っていきましょう」
とコメントし、最後はお決まりの
「やればできる!」
で締めくくった。 ネット上では、左中間ソロを被弾した際に笑顔で祝福する姿が話題となり、
「楽しそうに野球をする姿が高岸君らしくいい」
「こういう人がこれから伸びていくのかな」
「プロ野球で見られないレアなシーン」
「裏表なくポジティブな良いキャラしてるんやろなぁ」
と大絶賛されていた。
「勝っても楽しい、負けても楽しいハッピーベースボール」
見ていてとても清々しい気分になった。
独立リーグの新しい形として起爆剤になるといいですね~。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。