7月30日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
ウィリアム・プレスコット
“多くの場合、邪魔者は踏み台になるのだ”。
ウィリアム・プレスコットはアメリカの軍人です。
アメリカ独立戦争で大陸軍の大佐を務め、その中のバンカーヒルの戦いで活躍した人として知られています。
https://jpn.topbrainscience.com/15-historic-facts-about-battle-bunker-hill-138194
今、ロシアとウクライナの間で戦争(ロシアの侵略?)が起こっており、いまだ収束していない状況です。
とても悲しいことですが、人間全ての人同士が分かり合える、ということは残念ながら不可能です。
分かり合えないのは致し方ないとして、“戦争”という手段で決着をつけるというのは最悪の手段だと思います。
相容れない相手とどう向き合うか、これは生きていく上でとても大切なことなんじゃないかと思います。
そしてそんなテーマで考えたいのがこのウィリアム・プレスコットの言葉。
“多くの場合、邪魔者は踏み台になるのだ”。
邪魔者…例えば自分の居ないところ(SNSなども含む)で自分のことを悪く言う人、事実に反する話を広めようとする人、自分がやろうとしていることを否定したり妨害して来る人が居たとします。
そもそもそんなことをして来るような人間は、実は自分自身を傷つけていることに気付いていない、とても残念な人。
父ちゃんは自分に不利益を与えようとする人間が居たら、完全にシャットダウンします。
何故ならそんな頭の悪い人と付き合ってる暇はないから。
人生は有限なのです。
むしろそういう“邪魔者”に対する一番の対抗策は“自分が幸せになること”。
やろうとしている仕事を否定されたら、その仕事を成功させればよい。
事実としてやるべきことをやっている人にはしかるべき評価…それは形としてのお仕事であったり、周りの反応だったり…が付いて来ます。
逆に言うと、人を邪魔して自分の評価が上がることは絶対にありません。
よく人を否定して自分の正当性を守ろうとする人が居ますが…自分は自分、自分の能力値が高ければ自ずと周りの評価は高まるし、その対価として仕事が個人で増えて来るのです。
君たち4人は“邪魔をして来る”人が居たら、組み合わず相手にしない知恵と工夫を身につけて欲しい。
そして仕返ししたければ相手にではなくて“自分が正しい”ことを自分が輝くことで証明するのです。
言い返したくなってもぐっと我慢。
これ、絶対やで。