6月22日になりました(^^)
PICTURE:SPECIAL THANKS マルベル堂
父ちゃんが愛するわが子4人に伝えたいことを綴ってます。
今日、4人に伝えたい言葉は…
エドマンド・バーク
“絶望するな。たとえ絶望したとしても絶望のうちに働き続けろ”。
エドマンド・バークは…アイルランド生まれのイギリスの政治思想家、哲学者、政治家。
詳しくはコチラ。
君たち4人も普段学校に通っていたりすると…良いこともあれば悪いこともあります。
先生に怒られた、友達に嫌なことを言われた、テストで悪い点を取った、部活で失敗した…などなど。
これって大人になっても色々あります。
仕事で失敗したことだけで言っても、父ちゃん、そりゃあもう、自分が嫌になるくらい情けない失敗を沢山して来ました。
テレビに1回出ただけでも「何であんなこと言っちゃったんだろ」とか「あの時もっとこうすれば良かった」などなど。
今でもあるもんね、全然。
1回失敗しちゃってね、その後お仕事がないと…その失敗をずーっと引きずっちゃうんだよ。
それって言い換えると“引きずる余裕がある”という感じ。
父ちゃんがこの仕事を選んで見つけた自分なりの結論、それは…“悩む間があるのは暇な証拠”。
1回失敗しても、また次のお仕事があれば…続けて失敗したりしないように最大限気を付けなきゃいけないし、いちいち振り返っている暇もない。
失敗を上から塗りつぶすくらい一生懸命動くことが、父ちゃん的絶望から抜け出す一番の特効薬なんだよ。
そして仮にお仕事が無かったとしても、やるべきことなんて山ほどある筈。
最近だと新型コロナの感染が広まり出した頃とか。
父ちゃん、ちょうど2年前くらいって、本当に仕事がゼロに近い状況になっちゃって、そりゃあまぁ先々を考えたらまさに“絶望”と言って良い状況だったんだけども、むしろこの時期だからこそ出来ること色々やれたから、良かった部分もあるよね。
…とまぁ、偉そうなこと書いてるけど、父ちゃんもちょこちょこ落ち込むんだよ。
でも落ち込んでいる時間は勿体ないよね、何も産まないから。
だから動いていた方が良いと、父ちゃんはいつもそう考えるようにしています(^^)