▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
森且行選手が復活走行!
こんなに嬉しいことはない!
★★★
『今日のレフくん』
「森且行選手!奇跡の復活に目がテンだにゃん!」
★(1年前…)2021年6月12日の夢叶は、『朝から十割蕎麦を頂く!』でした。
森且行さんが川口オートレース場に戻ってきた。
2020年11月3日、地元川口で日本選手権オートレースSG初制覇。
さらなる高見を目指した翌年…、
1月24日の飯塚オート11Rで落車。骨盤骨折に加え、腰椎を破裂骨折。
吾輩は珍しくショックで涙した…。
その後、5度に渡る手術を敢行。
手術は成功したが、神経が損傷し、両足にはまひが残っているという。
右足の感覚はなくなっていたが、それでも大好きなオートレースへの復帰を目指して、懸命のリハビリに励んだでいた。
そして…、
★『森且行さんが!森且行選手となって川口オートレース場に帰ってきた夢叶なのだ!?』
■【オート】森且行が事故後、競走車で初練習 第一声は「あ~、きつい」
昨年1月にレース中の事故で、骨盤と腰椎骨折の重傷を負い、復帰に向けてリハビリ中の森且行(48)=川口・25期=が12日、川口オートレース場で、事故後初めて競走用バイクに乗り、練習走行を行った。
1年5カ月ぶりに、ホームの川口で愛車のハカに乗り、12時30分から競走路を9周半して、右足の踏ん張りや体感を確認した森の第一声は
「あ~、きつい」
だった。
「左足がきつい。右足の踏ん張りが心配でしたが、それは何とかなりそう。左足が上がらない。たぶん骨盤なんでしょうね」
と首をかしげた。
「でも全開できたし1走目としてはまずまず。足りない部分が見つかったのも良かった。川口の走路改修後(12月以降)に最低3節、下手すると5、6節練習参加しないと。でも、何とか乗れたので、来年1月の地元復帰を目指して頑張ります」
と決意を語った。
コメント後に2回目の練習に出たが、小雨が降って滑りやすい走路になったので、2周半で断念した。
「危険と判断したのでやめました。明日からも良走路なら、なるべく練習に出たい」
と意欲的。
練習参加は開催中の前検日から最終日まで、出場選手に交じって競走路で練習走行に参加できるもの。森は体調が良ければ、13日から16日の4日間も、レース前の朝練習、レース後の夕方練習、レース間の決められた時間(通常は4Rと8Rの発売中)に練習を行う予定。
同選手は2021年1月24日の飯塚オート11Rで、落車事故(被害)に遭い、生死をさまよう重傷を負った。車イス生活や、現役引退も覚悟したが、復帰への思いが強く、懸命にリハビリを続けてきた。今回の練習参加で、ある程度は復帰のメドが立ちそうだ。
森且行選手の練習走行を同期の西村龍太郎選手が見守った。
食い入るように見つめ、練習が終わるとすぐさま
「外から見る形はきれい」
と声をかけた。その声に森且行選手は笑顔で
「龍ちゃん(西村)よりはきれいでしょ」
と返し、周囲の笑いを誘ったとのこと。西村龍太郎選手は
「まず競走車にまたがって乗れたことが一番。あの状態から戻ってきたのは奇跡みたいなもん」
復帰に向けて第一歩を踏み出したことを喜んだ。
SMAPを離脱してまで追いかけた自身の夢
『オートレーサー』
神様!森且行さんの復帰をご助力ください。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
★イケてる大人計画
合わせてご覧いただけると幸いです。
*1:※デイリースポーツ