▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
京都が生んだ人気ラーメン『天下一品』
社長・木村一仁さんも『天下一品』だった。
★★★
『今日のレフくん』
「エムPにゃんにとってオイラは天下一品にゃんだ!!」
★(1年前…)2021年6月5日の夢叶は、『富士見堂の煎餅と出会う!』でした。
1年前は…、
美味しい煎餅との出会いを書きました。
昨日は…、
美味しいラーメンとの出会いを書きました。
今日は…、
こってりラーメンで有名な『天下一品』の素敵なお話です。
★『心臓病と闘う小学校4年生の作った折り紙に神様が微笑んだ夢叶なのだ!?』
天下一品のこってりラーメンが大好きな小学生が…、
天下一品で働くSTAFFを折り紙で表現しました。
もし、あなたが天下一品の社長だったらどうしますか…。
■天下一品が大好き 心臓病の小4、10日間の力作に“神様”のご褒美
京都発祥のラーメンチェーン店「天下一品」を全国展開する天一食品商事(大津市)の木村一仁社長(35)が、心臓病と闘う山口県山陽小野田市立本山小4年の北永健人さん(9)に「会いたい」と連絡した。店のラーメンが大好物の北永さんが、店員を模した折り紙作品を作ったことがきっかけ。木村社長が折り紙に情熱を注ぐ姿を知り、深く感銘した。
北永さんは心室を隔てる壁に穴が開くなどの「ファロー四徴症」という先天性の心臓病を患い、3歳時にはペースメーカーを植え込む手術を受けた。できることを伸ばす両親の教育方針で、折り紙が得意。各地のゆるキャラを折り紙で作り、地図に貼り付けた作品「日本全国ご当地キャラクター~コロナにまけるな~」は2021年秋以降、地元などで展示され、現在は、さまざまな折り紙作品に意欲的に取り組んでいる。
また、ラーメンが好物で、コツコツ励む性格を生かして、ラーメン屋で働くことが将来の夢だ。中でも天下一品のこってりラーメンがやみつきになり、両親と食べに行くのが日々の楽しみという。そんな中、4月に約10日間かけて店員を模した作品を作り、長府店(下関市)に寄贈した。折り紙のことを知った木村社長は、これまでの活動内容も知った上で「勉強をしながら、通院も続け、大変な中、折り紙に情熱を注ぐことは素晴らしい」と感動し、北永さんとの面会希望を母千賀さん(46)に伝えた。
面会は夏ごろの予定で、場所や日時は現在調整中。北永さんは「大好きなラーメンを作ってくれる神様のような人に会えるなんてうれしいよ。将来は天下一品で働きたいな」と大喜びで、千賀さんは「息子の可能性に驚いています。得意なことをこれからもどんどん伸ばしてあげたい」と話している。【柳瀬成一郎】
好きこそモノの上手なれ!
北永健人さんがラーメン屋で働ける夢が叶いますように…。
吾輩も!
天一食品商事(大津市)の木村一仁社長に会ってみたい…。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。