▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
英国のスパイ!ジェームス・ボンドが大活躍する
映画『007』シリーズ!
あなたのお気に入りのジェームス・ボンドは誰ですか!?
★★★
『今日のレフくん』
「スパイは敵に尻尾をつかまれたら負けなんだニャン!」
★(1年前…)2020年9月29日の夢叶は、『噂の銀座・篝で特製鳥白湯Sobaを食す!』でした。
吾輩はジャイアンツが大好きです!
今年こそ、ソフトバンクを倒して日本一奪還という夢を叶えて欲しいと願っていたのですがそれどころではありません。
9月に入って負けが込み首位・ヤクルト、2位・阪神に次いで3位に甘んじています。
加えて、昨日から今日にかけての中日戦でまさかの『0』行進で2試合連続完封負け。
気がつけば首位ヤクルトまで5ゲーム差。
セ・リーグ優勝に黄色いランプが点灯しています。
このイライラ気分を晴らすためスカッ!とする映画を観ることにしました。
★『崖っぷちジャイアンツ!選手のみなさんに観て欲しい映画にたどり着いた夢叶なのだ!?』
ジェームスボンドの活躍を描く『007』シリーズ25作目『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開が迫っています。
現在のジェームスボンドは6代目のダニエル・クレイグ。
それでは、ここで歴代のジェームス・ボンドを振り返ってみましょう。
■初代/ショーン・コネリー(1962~67、71)
代表作『007 ゴールドフィンガー』
■2代目/ジョージ・レーゼンビー(1969)
代表作『女王陛下の007』
■3代目/ロジャー・ムーア(1973~85)
代表作『007 死ぬのは奴らだ』
■4代目/ティモシー・ダルトン(1987~89)
代表作『007 リビング・デイライツ』
■5代目/ピアース・ブロスナン(1995~2002)
代表作『007 ゴールデンアイ』
■6代目/ダニエル・クレイグ(2006~)
代表作『007 カジノ・ロワイヤル』
この中から吾輩が選んだのは!?
■『007 カジノ・ロワイヤル』(2006年/米国/監督:マーティン・キャンベル)
6代目ジェームズ・ボンドにシリーズ初となる金髪碧眼のダニエル・クレイグ(「ミュンヘン」「レイヤー・ケーキ」)を迎え、イアン・フレミングによる最初の原作を元にジェームズ・ボンドが007になるまでを描くシリーズ第21作。
脚本には「クラッシュ」「父親たちの星条旗」のポール・ハギスが参加。監督は第17作「ゴールデンアイ」以来の再登板となったマーティン・キャンベル。
(映画.com)
長きにわたって人気を博していた『007シリーズ』が下降線を辿り始めた頃…、
見事 V字復活で 生き返らせたのは6代目のジェームス・ボンドを見事に演じたダニエル・クレイグ。
原作者のイアン・フレミングがイメージしていたジェームズ・ボンドは、何事にも歯を食いしばって辛抱し鼻柱の強いところも見せるスパイ…。
更に、子どものころ孤児として生活してきたが、一流の教育を受けて屈強な精神力と頭脳明晰なスパイになったというバックボーンも含めてです。
そういう意味ではダニエル・クレイグが最もジェームス・ボンドに近いと言えなくない。
作者が求めるジェームズボンド像を楽しめる『007 カジノ・ロワイヤル』。改めて観て感銘しました。
ハラハラドキドキの連続!
でも、最後には必ず勝つジェームス・ボンド。
読売ジャイアンツにも見習ってほしい戦い方なんです。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。