▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
奇跡と感動は…、
行動を起こしたひとにしか訪れない…。
★★★
『今日のレフくん』
「オイラも寝ているうちにハワイに着いたら嬉しいニャン!」
★(1年前…)2020年9月7日の夢叶は、『野菜祭で大満足!』でした。
子供の頃…、
未来の自分に向けて書いた手紙を箱の中に入れるタイムカプセルが流行した。
大人になって…、
何を書いたのか記憶が曖昧になった頃!
ワクワクドキドキしながらいざ開封!!
純粋だった子供の頃に戻れる素敵な企画だと思います。
そして、
★『37年前、銚子沖で流したハガキ入りガラス瓶がハワイ島で拾われた夢叶なのだ!?』
37年前…、
千葉県立銚子高校の生徒が、海流調査のため太平洋に流したはがき入りのガラス瓶が、米ハワイ島東部プナの海岸に到達した。
37年間海の旅を続けたガラス瓶の蓋はさび、泥だらけで異臭もした。誰もがゴミだと思ったこのがらず瓶に興味を抱いたのは…、6歳のアビー・グラハムさんだった。
蓋を開けてみると瓶の中からは、日本の高校生からのはがきが出てきた。
「1984年7月に銚子沖で放流しました。お手数ですが、下記にご記入の上、投函(とうかん)お願い致します」
日本語、英語など4か国語で書かれていた。
アビー・グラハムさんは、
「宝物を見つけた。いつか大好きなすしを食べに行きたい」
と手紙を書き、傷んでいた3枚のはがきを丁寧にラミネートし銚子高校に贈った。
この出来事は、ハワイの地元紙でも『映画の筋書きのようだ』と大きく取り上げられ、話題になった。
ガラス瓶は、銚子高校の自然科学クラブ(現在は廃部)の生徒らが1984~85年に銚子沖から計750本を黒潮に乗せて流したものだと言う。
フィリピンやグアム、米国西海岸などで次々と見つかり、2002年に鹿児島県の喜界島で50本目が発見されたのが最後だったようだ。
東京大の道田豊教授(海洋物理学)によると、太平洋を半周あるいは何周も回ってハワイへたどり着いたと推測する。
それから20年近くたって見つかった51本目を、アビー・グラハムさんが拾ったのだ。
50本目の発見時にクラブ顧問を務めていた53歳の教頭・林潤さんは、
「51本目が教頭の時に見つかるなんて奇跡。瓶を流した当時のことを知っている人は連絡をしてほしい」
と興奮しながら呼びかけている。
何にでも興味を持つ!6歳のアビー・グラハムさんが発見したからこそ開封に漕ぎつけたと推測する吾輩。
いつまでも純粋な気持ちと童心を忘れずに…。
素敵なニュースで出会った素晴らしい1日に乾杯。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。